ホラー演出と動きの鈍い敵にヘッドショットし続ける作業に慣れて来たところで…
背中にプロペラをしょった怪しい男がでてくる。ふわふわと飛んでくるのがやっかいだなと思っていたら、遠距離攻撃を持たず、接近攻撃しかしてこないので弱かった。銃を持った敵といっしょに出ると厄介だが、その組み合わせが少ないのがこのゲーム。
途中でKar98が手に入る。精度が異常で胴体に当てても一撃で敵を殺せるので非常に強力。ただ、弾がとてつもなく少なく残念だ。
積んでいたがホラーゲームをやりたくなったのでプレイ開始。実は購入時に一度プレイしたことがあるのだが、最初の病院で奇声を上げながら突っ込んでくるミュータントを見ただけで女々しくもギブアップしてしまったのだ。
画質設定をアドバンスドから最高まで上げるとチラつきが出たので、あまり触らず。高負荷時にもFPSが落ち込まないというのがウリらしく、その言葉通り終始安定していた。
敵のスクリーンショットがWEBに上げてはいけないレベルのホラーになっているので、数少ないNPCの顔を貼っておく。退廃した雰囲気を味わいながら、少ない弾を冷静に頭を当てていくという サバイバル的にゲームになっているので、ゆっくりと遊びたい。
軽くプレイしてみて前作のファンはついてこないだろうなぁと感じた。 私自身ゲームのナンバリングは気にしないので、 楽しければそれでいいという考えなのですが、さすがに別ゲーすぎる。ハテナマークがつく。
近代化されたようなMAPではBloodと言えないのでは?エレベーターは特に雰囲気が壊れている気がする。主人公が同じで血が多くでればBloodということなのだろうか。
本作は高速なアクションFPSであり、ガンガン前にでることができるので爽快感はかなりのものだ。ただこれは難易度Easyでの話であり、Normal以上は想像したくないほど死にまくるゲームになりそう。敵の反応があまりにも機械的で速く正確なのだあ、ダメージが低いおかげでなんとか生きてる感じになっている。