Dimension of the Machine – 慣れたプレイヤー向け(31)

Quake25周年である2021年に公開された本作を難易度Normal(2/3)で一周。Steam版QuakeだとNew Gameから4つ目の拡張パックとして選択開始できる。ゲームプレイに影響しないので意識する必要はないが、最初のHubマップは新クライアント(2021)によるダイナミックシャドウ技術が目立つような作りになっているので、興味があればチェックしてみると良いだろう。内容としてはマップが大きめのQuakeといった感じでルートは直感的。戦闘重視の設計はファンが求めているような形で好印象だ。気持ち難しめなので、その他の公式拡張パックをプレイして最後に遊ぶのが良いかと思う。


◆明るくて広いマップは狭くて暗い場所が多いオリジナル(96年)とは真逆なので、特別感がある


◆Spawnは厄介で嫌な敵キャラだが。製作者は単に削除するのではなく、コイツを上手に配置して適度なストレスをプレイヤーに与えられるのが良いマップなのではないかな、と最近考えている

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