お下品な場面もある。Duke様は紳士なのでチップを忘れない。
Buildエンジンは広大な海上と船内を同時に描写できてすごいなぁとおもってたら、ボスと遭遇。酸素が有限で苦しかったが、何回かのリトライで勝利。やけに硬いなと思ったらラスボスだった。あっさりしすぎたが、仕掛けが楽しいゲームだったと思う。
どのソースポートにしようかと探し回っているうちに疲れたので、DosBoxでオリジナルに近い状態でやっていこうと決心しました。GOGのDosBoxは特別なことをしなくても、グラフィックモードを変えることができ、OpenGLなどで快適に動作させることができるはずなんですが、解像度を上げると私の環境では色が崩れてしまい困っていたのですが、DosBoxのVerを上げたら、直ったので試してみるもんだなと思いました。
ゲームそのものの動作には困らないのですが、Frapsとの相性が悪くスクリーンショットが取りにくいのが残念。最低難易度でE1M4までクリアしてみたが、非ダメージが多く不安だらけ。最後の方では少し慣れてダメージを受けることも少なくなったので、次のEpisodeからもう少し難しくしても大丈夫かな。やたらと悪趣味なグラフィックと独特のBGMは癖になりそう。
Painkiller:Resurrection Mega Fix Modを入れて遊んでみた。Painkiller:Resurrectionは本当にどうしようもないゲームであり、手の施しようがなかったのですが、世の中には慈愛に満ちた人達がいるのですね。 Mega Fixという名前通りの大手術をした結果、非常に遊びやすいものになりました。これにより、Painkiller: Resurrectionはシリーズで最も広いMAPで暴れることができるShooterになりました。
細い道をひたすら前進しながらジャンプして、乗っかることのできる座標を探すというFPSでもアクションでもない苦行はワープゾーンを設置してくれていてスキップできる。 これが一番助かった。私はこの最初のMAPをDemoと製品版の計二回クリアしたが、どちらもシューター以外の部分のせいで50分かかっていたのが、このModのおかげで15分でクリアできるようになった。面白いかどうかはまだわからないが、無駄に迷う時間は減りそうなので、遊びやすそうだ。