- DemoのNormalをバーサーカーでクリア
- 製品版のHardをバーサーカーでDemoクリア部分まで進める
- 製品版のNormalをバーサーカーでやり直す
何故Normalのバーサーカーか
難易度Hardを少し触った限り、スキルの知識がモノを言う前作と同じ匂いがしたのでやる気にならなかった。しかし難易度をNormalに落とすと死が見えないヌルいゲームになる可能性が大きくなるので、STR型のバーサーカーを選択することでゲームバランスを自分でコントロールできるようにしたわけだ。選択した難易度で入手できるレアアイテムに差がないのも理由の一つ。
STRに90%以上振り込んでもバタバタと死ぬことはない。補助スキルが優秀だからだ。特にShadow Burstは使いやすく、プレイヤーの反応が良ければ危機になる前に逃げ切ることができるので、アクションゲーム感覚で遊べるのが楽しい。レスポンスの良いTorchlightらしい遊び方だ。
ビルドなんていう大層なものではないが、狂乱(フレンジー)状態を狙っていくパッシブ型にした。アクティブスキルが魅力的に見えなかったので、無駄にならないようにパッシブに振っていたらこうなったという感じ。一見後ろ向きなキャラ育成のようだが、一度狂乱状態になればクリティカル連打で殆どの敵を溶かすことができるので中々気に入っている。
何もかもがスピーディーで、カジュアルなアクションRPGとして大いに楽しめている。