Titanfall 2 – ぼけっとレベル50到達(1)

今年の夏は暑い。暑すぎる(毎年言っている気がするけど)。そんな時は脳みそを使わなくても楽しいゲームを遊ぶのが一番!本作Titanfall 2はピョンピョンとそこら中を跳ね回り銃撃戦を行うだけのシンプルなゲームだ。軽快な二段ジャンプと壁走りでMap内を飛び回るという移動操作だけでもどことなく涼しく感じるし、目の前の敵を倒すだけと単純明快なルールが本当に助かる。敵を倒せず、逆に返り討ちにされたとしても即座に戦線に復帰できるため、リスポーンの待ち時間でイライラすることもない。一定時間銃撃戦を行った後にはタイトルにもなっているタイタンに乗り込めるようになるので、生身の人間の時と同じように目の前の人型とタイタンを倒せばよいわけだ。どこにも頭を使わないけれど、かといって退屈さを感じさせないようプレイヤーを熱中させるTDMが作れるというのは、やはりRespawn Entertainmentの凄さなのではないだろうか。この退屈さを感じさせない部分が一番重要で難しいのだ。

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◆み”ー。分かりやすく強いイオン君のレーザーコア。これで敵タイタンを倒した時は完全にひと仕事終えた顔になっている。タイタン同士の戦いはまだまだ分からないことが多く、雑にKamikazeしがち

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◆敵タイタンへ高所クロークからのミサイルランチャー。とても卑劣な感じで楽しい気分になるが・・・隠れる場所の多いこのゲームにクロークって必要なのか?

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◆瞬間火力と腰だめ撃ちの精度が異常なCAR。そこに武器強化のブーストを用いると相手が瞬時に溶かす超兵器へ変わる。かなりのバランスブレイカーだが、開発側としてはもっとプレイヤーに本作特有の移動テクニックで動き回ってわーわーキャーキャーと遭遇戦を行ってほしいということなのだろう

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◆一番リアクションに困るであろう平凡な成績。レベル50時にはこんな感じでしたということで・・・。アンロックされていく武器をとりあえず試していくようにはしていたのだが、初期武器があまりにも使いやすく強いため、新しい武器を使うとひたすらデスばかりが重なるのがストレスだった。単に不慣れというよりかは、使いにくさに見合う火力の武器がほとんど無く、使いこなせば活躍できるかもしれない、といった想像がほとんどできなかった

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◆巨大ロボット同士の格闘は迫力があってとても良い

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