Quake 2 25th Anniversary Collaborative UNIT – 箸休めに(28)

25周年記念のカスタムマップ。拡張パックのThe ReckoningとGround Zeroの導入が必須となっていて、その二つに収録された敵に加え新敵が登場するため、お祭り感がある。最初に降り立ったHUB Mapから5つの各Mapを行き来して、それぞれから鍵を取ってくるよくある流れ。

各Mapへの進行順序はプレイヤーに任されているが、私の触った限りでは強力な武器の弾薬だけがやたらと余り、ロケットランチャーやハイパーブラスターなどの武器そのものが手に入らない状態が長く続いた。見逃しがあったのか、シークレット前提なのかは分からないがもう少し武器を余分に配置してくれても良かったと思う。幸いSkill Level 1(2/4)ではさほど深刻な事態にはならなかったが。

Quake 2 25th Anniversary Collaborative UNIT – 箸休めに(28)」への2件のフィードバック

  1. 最近はNightdrive StudioにQuake 2がリマスターされましたね。MotionBlurやダイナミックシャドウといったグラフィック強化やウェポンホイールやガイド機能の追加といったいった改善点もありますし。
    Wolfenstein: The New OrderのMachineGamesによって追加エピソードもありますし。

    ただリプレイするための言い訳にはまだ弱いかな・・・といった感じです。

    • Quake2は好きな作品なので軽く動作チェックしていました。グラフィック周りは文句ない出来で良いですね。ガイド機能も現代的な配慮が行き届いて便利になっています。これが無かったら初見のプレイヤーは投げてしまうでしょうし、軽くWEBを見ている限りファンを増やす意味でも成功しているようです。現在はMachineGamesのマップを遊んでいますが、やや難しめな印象です。N64版もPCとは違うマップ構成ということなので、近いうちに一周してみたいです。

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