むしろデモがいい

興味はあるが、本編をクリアする労力を最初から払わないと決まっているゲームのデモだけを触って満足するの巻


◆Mafia III – 購入意欲☆
思っていたよりもGTAに近くなっていたのが気になった。何がGTAなのかと聞かれてると困ってしまうが、操作感や雰囲気だろうか。GTAっぽいという便利な言葉が頭に浮かんだので使っただけである。混沌とした60年代の南部アメリカに興味があれば楽しめそうだが、触った限りどうにも楽しめそうになかった。これならばMafia: Definitive Edition(実質リプレイとなる)を遊んだ方が良さそうだ


◆Project Absentia – 購入意欲☆☆
フワリとした挙動の大ジャンプが特徴のアクションシューター。普段から落ち着きなくジャンプキーを押してしまうプレイヤーに向いていそう。Steamレビューを参考に難易度Hard(3/4)でクリアしたが、Normal(2/4)でトリガーハッピーのバカゲーとして遊んだほうが楽しめるように思う。Tabキーで出せるマップにはキーの色に対応した扉がデカデカと表示され、迷子になりにくくて良い。個人的にはBGMがUnrealやDeusExに寄っていて心証が良いのだが、トゥーンレンダリングの雰囲気と合っているかは不明だ


◆Atomic Heart – 購入意欲☆
戦闘における爽快さが少なく、画面が綺麗なアクションシューター目当てだと火傷しそう。ロシア文化を含めた世界観が好みならアリだろうか。Demoで雰囲気を知ることができて本当に助かった


◆BIOHAZARD RE:2 – 購入意欲☆
今思えばBIOHAZARD 2(1998)は明るすぎた。暗くするだけで(と言ったら失礼か)、相当怖くなる。視界が悪いうえ、こんな武器弾薬の手に入らないゲームでゾンビとなんか戦えるか!


◆BIOHAZARD RE:3 – 購入意欲☆
BIOHAZARD RE:2に比べるとさらに弾薬が手に入りづらくなっており、適当に目の前の敵に打ち込むのではなく、走ってのスルーやドラム缶での誘爆が求められる。ネメシスとの追いかけっこもあるだろうし、操作の習熟が頭をよぎった。どうも面倒くさそうだ。オリジナルと比べ、緊急回避が独立したボタンになった点は評価するが

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