Titan Quest – Spellbreaker / Legendary(15)

気が付いたことはNormalEpicの記事でほとんど書いた。基本的には2刀で安定していたが、Act4に入るとあらゆる場面で接近する前に死ぬことが多くなったので、片手武器と盾を装備して進めるようにした。2刀スタイルにこだわるならばAct4は厳しい展開となるだろう。片手武器にスイッチしても、Warfareが攻撃職として作りこまれたマスタリであることを確認できたのが良かった。

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◆Act3から二刀の運用が難しくなった

特に凝った武器は作っていないが、二刀とOnslaughtのスキルツリーが優秀なので火力不足は感じなかった。自分近くの敵を弱らせるDeathchilAuraがあるので、接近さえできれば、敵に大ダメージを与えられるようになるうえ、被ダメージも減らせる。接近して有利になるのはボスも例外ではなく、Battle Standardを建てることに成功したら、DeathchilAuraの効果と合わさり、非常に有利な状況を作り出せる。

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最後まで二刀で戦うことはできなかったが、相当な時間ズバジャキーンズバジャキーンと爽快な時間を堪能できた。

Deus Ex – ゆっくりと堪能した(13)

Regenerationという回復能力が異常に使いやすかった。これのおかげで体力管理が必要なくなり安心してゲームを進めることが出来た。Ballistic Protection(皮膚硬化)やTargeting(HP確認)も戦闘を楽にしてくれる。

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Simonsと対決。すべての発言を拾っているわけではないのだが、Nano-Augmentationを施している割には自分の体について知識が足りていないという印象。

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Tracer TongとMorgan EverettとHeliosのうち、誰に賛同するかでエンディングが変化するようだ。全員が胡散臭いのは気のせいではないだろう。


そんなわけでDeus EXをクリアした。特に優れていたのは右クリックによる操作だ。直感的にDentonを動かせるのでゲームへの没入感を高めてくれる。問題の解決にある程度の自由を持たせてくれる点も一役買っている。最高のRPGだった。心残りなのはPaulを死なせてしまったことだ、考えていたよりも重要な人物だったのでロードしまくってでも助ければよかった。

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ゲームをクリアした後にトレーニングモードをもう一度やってみた。本編前に用語の説明を聞いてもチンプンカンプンだったが、今ではそこそこ理解を深めることが出来る。重要な人物の顔を見ることも出来るので、しっかり作りこんであるなと感じた。

Titan Quest – Ritualist / Epic(14)

詳しいペットの説明はTQ skillsのPet Guideに書かれている。

Epicに入ると敵の耐性が上がるので、本体からダメージを与えることができなくなり、厳しい戦いになると思っていたが、実際にはEpicでのペット強化ボーナスの方が、敵の耐性よりも高かったので、逆に簡単になってしまった。意外とペットは優遇されているんだな。

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◆ペットのダメージはTQ Defilerで表示させている

Ritualist’s 4点装備で、かなりのダメージを出せている。DPSに換算すると3000~5000ぐらいで、数字が絶え間なく浮かび上がってくるのが爽快。防御スキルはHeart of Oak / Overgrowth / Master Mind / Trance of Convalescence の4つを使っている。その中でもTrance of Convalescenceの効果が一番高く、本体とペットの両方の被ダメージを大きく減らせて使い勝手が良い。

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良品ではないが、Legendary産の攻撃力アップRitualist’s装備が既に揃っているので、これ以上大幅にペットの攻撃力が上がらないということを考えると、どこかでカバーしなければいけないだろう。最終的にはペット強化にペット強化がくっついてくるレアが欲しいのだが、そう簡単には見つけられないだろうから、Legendary突破が不安だ。ただ、苦労してまでクリアしようとは考えていないので、LegendaryはPetの活躍できるAct2まで遊ぶ予定。

Deus Ex – 楽しさを受け止めきれていない(12)

ブルックリンではオーソドックスな潜入を要求される。中盤にさしかかりDentonの動かし方に慣れてきたので、ほとんど困らずにクリアできた。Augmentationは偉大だ。

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爆薬が足りなくなるという心配があったが、そこら中にゴロゴロ転がっているので問題はなかった。

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ナース服の踊り子、兼小説家の女性にチップを投げていろいろな情報を聞く。その他、パン屋のドラッグを盗んだり、CD屋のATMをハックしたり、クラブの元従業員から倉庫のパスコードを買い取ったりとやりたい放題でパリの夜を過ごす。

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Guntherと直接対決することになる。が、戦う前にKill Phraseが鳴り響く。彼の近況はAdept 34501というキャラの日記を書かれているのだが、読んでみるとなんとも言えない気分になる。型落ちしたメックが隅に追いやられるというAugmentation技術の混乱が現れている。

終盤にさしかかり感じていることがある。それは面白い要素が洪水のように流れこんでくるのに、肝心の私がそれを受け止めきれていないということ。そのせいか、置いてきぼりを食らっているような感覚になっている。あくまで娯楽なので気にしてもしょうがないといえばそれまでだが。

Deus Ex – 香港とタンカー追跡(11)

香港にいくんだ!と盛り上がるゲーム物語とプレイヤー。しかし、その矢先にヘリパイロットのJockがとんでもないことを言ってくれる「誘導装置をHackされたから、敵陣地に閉じ込められちゃったテヘペロ(・ω<)」キツイジョークだ。

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毒ガスを散布するというスマートな解法。これに気が付いたのは敵を全滅させた後だった。Augmentation自体をイマイチ使いこなせていないのだが、ちょうどいいのでEnvironmental Resistanceを試してみる。

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黒社会の大物たちと会う。やるべきことが増えすぎて、何をしに香港に来たのか忘れてしまうことも。

コメントでいただいた日本語版だとバランスブレイカーになるという重要武器を発見。英語版では攻撃力が100なのが250と修正されていることを確認。私はEasyで遊んでいて火力不足を感じていなかったので、ちょっと勿体無いとは思いながら道端にポイ。

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タンカーを破壊することになって爆発物が必要になった。しかし無計画にお金を使った私は密売人から買うことが出来なくなってしまったのだ。彼に「たくさん人が死ぬんだぞ」と説得してもシラネーヨ金もってこいと返される。しょうがないから殺してでも うばいとる戦法を取ったが死なないNPCだった。

多少の救済措置は用意されていると思うが、下手をすると詰む可能性がでてきた。