Nat/DreのRitualistでLegendaryをクリア。ペットが主戦力で本体は応援するだけのマスコット。

• オフェンス面はEpicクリアの記事を参考に
• ペットのダメージ表示はTQDefiler。詳しいスキル説明はTQskills
• 攻守ともに安定していて、Legendaryで困った場所はなかった

◆チャームポイントは足。ALLスキル+7とDream+1、Ritualist’s 4点を装備してガチガチに強化。ステータスはStonebinder’s Cuffsを装備できるDEX以外をINTに振った。

HP6000と高性能なヒール

HPを5000超えた当たりから即死が無くなった。また、ヒールのスキルレベルをMaxにするだけで回復量を3500まで伸ばせ、リチャージを-90まで減らせるのが非常に強力で、主力の回復として使用した。加えてポーションを緊急回避として温存しておくことで、より安定する。ペットの強化装備を崩して、リチャージ-100の常時ヒールも面白いかもしれない。

一番心配だったTyphonは犬すら死なずにクリア。ペットの防御を上げる装備は付けていないのだが、謎の硬さであった。もちろん何故攻撃に耐えることができたのか計算する気は毛頭ない。本体がターゲッティングされなかったので、戦闘時はヒールしていただけ。ラスボスも同様。

レリックとチャームをつける穴を2つ余らせてクリア。思っていた以上にペットが強かった。ペット達はボス以外からはほとんどダメージを受けなかったので、ヒールすら必要なく、画面外に敵を追いかけていく以外は死ぬ気配がなかった。また、本体は本体でDistort Reality(自分周辺の敵をスタンと石化)で緊急回避することもでき、まさに死角なしだった。Ritualistは遊んでいて強く楽しかったが、近接、キャスター、ペット職とサブマスタリとしてのDreamが無双状態なのを確認してしまい、やや複雑。

Def/RogのCorsair。遊んだことのないマスタリを組み合わせたらこうなった。作ってみるとDefenseの手堅さとRogueのトリッキーさが、お互いを邪魔せず、動きに幅のあるキャラクターとなったので、とても気に入っている。Defense(盾)がいる時点でゲームの進行が容易であり、Rogの毒付与(+混乱)を範囲攻撃で撒けるので生存率が高く、Lethal Strike(TQ最強の単体攻撃)があることから火力不足も心配なし、構想の段階から強いキャラだ。Legendaryでも余裕を持ってクリアできそうだが、火力がRog頼りなので、爽快感は少し薄そう。毒の付与ができない鈍器を無いものとして考えると、普段は毒と混乱を撒く回転率の高い剣を装備し、ボス級の相手には槍と持ち替えてLethal Strikeで最大ダメージを叩き出すのが賢い運用だろうか？

◆巨大化して槍でぶっ刺すDefとRogの大技二段重ね。雑な装備でもダメージは20000を超えた

◆Defは防具の装備要求を下げることができるので、お下がりがあれば早く育つ

ひたすら攻撃力だけを上げて、炎をぶっ放して、気持ち良くEpicをクリア。防御をまったく考えていないビルドなので、Legendaryの予定はない。

リチャージ-70%を活かしてEruptionを連発して、近寄ってくる敵の目の前に置くのが強かった。遠距離の敵はVolcanic Orbを当ててスタンさせる。炎耐性の敵にはDistort Realityを当ててから杖をチェンジ。とにかくEarthで遊べるようにスキルを調整したのは成功したように感じる。防御はTrance of ConvalescenceとダメージのHP変換(アーティファクト)に頼りっきりなので、かなり不安定。Earthメインで強いキャラを作りたいならば、StormかSpritの組み合わせのほうがやはり無難だろう。

◆炎属性の敵を焼き殺すのが目標！…だったが、Yaoguaiは炎属性じゃなかった。

大体のことはEpicの記事に書いた。Epicクリア時に既にLegendaryを突破できる能力がありそうだったので、Act1から最後までマラソンしてみた。敵がまとまっていたらPhantom Strike(範囲攻撃)を当てて経験値をつまみ食い。

装備について頭を悩ませたことがないくらいHaruspexは強い。死んだのは、どれくらいの攻撃に耐えられるかと実験していた時だけで、普通にプレイする分にはピンチにすらならなかった。あまりに強すぎるので、面白いキャラではなかった。