前回の記事では工兵に飽きて偵察兵を始めたと書いたが、その偵察兵のスコア稼ぎ性能にすぐさま物足りなさを感じてしまったので、援護兵と突撃兵にも触ってみた。全ての兵科のガジェットをアンロックした後は、FGM-172 SRAWの使い勝手の良さに気が付いたので、再度工兵をやっていくことに決めた。白兵戦が激しい時は援護兵に切り替え。突撃兵は兵科共通のカービンが高性能化したことにより相対的に攻撃力が下がったので、魅力が減ってしまった。もしDICEがコンクエストにおいての突撃兵の人口を減らしたいと考えているのならば、これは成功しているように思う。
気に入っている武器は連射速度の高いSG553、MG4、AEK-971、CS-LR4あたり。まったく参考にならないと思うが、同時期に擬似3DのFPSを遊んでいたせいかY軸の存在がおぼろげでAimがガタガタになってしまっていたので、サプレッション効果を狙って適当にフルオートで連射して誤魔化すことが多かった。Kill/DeathレートやKPMなどの対戦成績は、結局のところ別のゲームモードやOperation Lockerで遊んでいるプレイヤーにはどうあがいても勝てないのがわかったので、多少無理してでもKillを稼ごう(成績を上げよう)という気が起きなかった。スポットして削るだけでも結構おいしいスコアがもらえるしね。
◆SPMに対してK/Dがやや物足りない。直接的な撃ち合いで負けている印象はないが、ガジェットの弾薬が切れるとすぐに自殺して補充するのが原因だろうか。既にゲームをクリアしている気持ちでいっぱいなので、プレイする機会は激減するだろうが、今以上にスコアを稼ぐとなるとやはりヘリやタンクの操縦を覚える必要がありそうだ。