Death to Spies – Tutorialをクリア

起動チェックだけしようと思っていたが、面白そうだったのでチュートリアルをクリアしてみた。丁寧な作りになっており、たくさんのことを無理なく覚えていけるが、この手のゲームに慣れている人には退屈かもしれない。

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中腰で歩いて後ろからクロロフォルムなんて、どう考えてもトレーニング以外成功する気がしない。

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眠らせてから服を奪って変装するのは、半ばスニークゲームの常識になってるような気がする。

チュートリアル自体は面白かったが、本編で通用する自信は持てなかった。

The Stalin Subway – バグったけど頑張った(2)

Subwayという名前の通り地下鉄が多く、駅から駅へ列車から列車へと進むが、正直同じ風景に同じ敵同じ銃が続くので飽きがくる。

また、タイトル画面から流れるBGMの印象がやたら強いゲームで各ステージにもガンガンいこうぜという感じのノリの良いBGMかかるが、相変わらずエンジンの仕様なのか、クイックロードなどをした時にそれが途切れてしまうので、ジメジメした地下を無音で歩く時間も多かった。

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手足が伸びるようなインド人もびっくりの典型的なバグ。恐らく即死判定のある炎がゆっくり迫ってくるだが、肝心の炎が出てなくて、それに引っ張られた人間だけが描写されている状態。面倒なので「godmode 1 」

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扉の開く部分に死体を置く形ににしてしまっやので詰んだ。撃った瞬間にまずいのと思ったのだが遅かった。ここだけに限らず扉の後ろに敵がいると開いたり開かなかったりして面倒だ。Hellforcesから変わっていない。

淡々と進んでクリア。変化に乏しいゲームではあるがB級シューターとしては十分に合格点を出せるのではないだろうか。最後のクレジットまでヘンテコなBGMが流れてきたので、いろいろと記憶に残りそうなゲームだ。

Titan Quest – Brigand / Epicクリア(4)

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Epicの最初に拾った武器が強力だったので、クリアまで使い倒した。が、もっと強い武器が出ても良かったのではないだろうか。数十時間も同じ武器を使い続けるのは精神的にキツかった。どうも私は同じ装備を長く使うのが好きではないようだ。Torchlightのようにとっかえひっかえ消耗品のように使い捨てるほうが好きだ。

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サブクエストを無視して突っ走ってクリア。ラスボスは時間がかかったものの、危機を感じること無く倒せた。どうも合う合わないが激しいゲームのような気がする。一周目はサクサク進むので文句なく楽しかったのだが。

The Stalin Subway – 遊びやすいロシアンシューター(1)

ゲームエンジンはHellforces(2005)とDusk-12(2008)と同じ物のようで、時期的にもその間のVerだ。敵AIの反応速度はわかりやすいほど鈍くなったが、命中精度は落ちたようには感じないので適正なレベルだ。

本作はヘッドショットのダメージ倍率が非常に高くなっているが、逆にいうと積極的に狙っていかない弾薬が足りなくなる。WW2時代の武器を使い頭を狙うゲーム性はスローである。これは落ち着いて狙いをつけるゲームを求めている層にはプラスだ。

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ステージ2からプレイヤーを落としにくる。最初のステージで「なんだ普通のFPSじゃないか」と思わせておいてから急激に難易度を上げてきた。ただでさえ地上に敵が多いのに、高台の敵も正確に狙撃してくるのがあまりにもキツく、急に覚えゲー要素が高まった。おそロシア。

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操作すべきオブジェクティブにもわかりやすい目印が付き、少しユーザーフレンドリーになった。道に迷うのが減った分だけ射撃に集中できる。

Marathon – 動作確認(1)

クライアントのAlephOneは日本語化されていて、Full HDでもプレイが可能になっており、非常に快適にプレイできる。

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ひ弱そうな緑のエイリアンが接近攻撃しかしてこないので簡単なのかと思ったら、色違いの敵が遠距離攻撃を使ってくる上に攻撃力が非常に高くビビる。いや高いというか当たるとほぼ即死してしまい唖然とする。赤いやつは危険なのでスライムベスというよりはシャアだ。

FPSでは珍しくゲーム内のターミナルを操作することでセーブが出来る仕様なので、いつでもセーブ可能なDOOMとは違い、あっという間に死ぬ。その分レーダーがあったり、サバイバル的なストーリーを考えるとこのぐらいのほうが丁度いいかもしれないが。

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暗闇が重視されており、死角に潜む敵も多く、慎重に進まなければいけない。マカー向けに作ったゲームだからなのだろうか、原色の多さも気にならないほどの色彩のセンスがすごい。

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ターミナルのAIからアドバイスというか道筋が書いてあるので詰むということは無いと思われる。久しぶりに良質なFPSに出会えた。