Titan Quest – Battlemage / Normal(22)

Battlemage(Warfare/Earth)はTitanQuestで唯一打撃と魔法を両立できるクラスだ。この特徴を生かし、魔法戦士として育てることにした。Warで近接を強化し、Earthで火力を補助する。Legendaryクリアを想定すると、2刀をぶん回してると即死するのが目にえているので片手剣(鈍器)と盾の組み合わせが良いだろう。炎魔法のEruptionは物理Dmgと魔法Dmgが一対一の割合なので、INTを上げなくてもダメージが期待できる。これで魔法戦士っぽさを演出したい。

Tqit 2013-06-22 21-38-38-57_R

ボス戦は困らないが、雑魚処理が苦手

Battle Standard のおかげでボス戦は得意だ。しかしその半面、範囲攻撃を持たないので、雑魚敵の処理は少し苦手。幸い打撃の一発一発は重いので、殲滅に時間がかかるわけではないが、いちいちクリックするのが面倒に感じる。

Tqit 2013-06-01 13-29-25-95_R

Spellbreakerの装備を流用できたので、ほとんど苦労はしなかった。マスタリの組み合わせ自体が個性的であり、人と違ったゲーム展開を望むならありだろう。1stキャラだと地獄という意味。

They Bleed Pixels – Are you serious?

「・・・マジかよ」
プレイヤーを楽しませる(殺しにくる)アイデアが豊富なので、思わず感心してしまう。

They Bleed Pixels PC 2013-06-19 22-36-57-79_R

死んで覚えるアクションゲーム

キュートなカニ娘を待ち受けるのは凶悪な仕掛け達だ。プレイヤーを殺す気満々の仕掛けをサクサク進めるわけもないので、とりあえず死んで道を覚えることになるのだが、慣れてくるとスイスイと通り抜けれるようになってくるので、純粋にアクションゲームとしての出来は良いように感じる。

They Bleed Pixels PC 2013-06-19 21-45-45-36_R

大きな特徴として、チェックポイントの場所を自由に決めることができる。無論いつでもどこでもというわけにはいかないが、工夫することによって負担と時間を減らせる。

They Bleed Pixels PC 2013-06-15 01-01-43-81_R

七時間ほどでクリア。理不尽さがありつつも、決してクリア出来ないような難易度ではないので、最初から最後まで挑戦者として楽しめた。Super Meat Boyよりもストレスが少なかったのは、キャラクターグラフィックのおかげか。触ってみないと楽しさがわからない系統のゲームなので、興味があったら購入してみてほしい。

Medal of Honor – 訓練されたキャンパー達(8)

システムとMAPの狭さのせいで、MOH2010はキャンプが非常に強い。これはカジュアル層を取り込むという面で成功したと思うが、発売して3年も経つとキャンプして飯を食ってるようなプロキャンパーがそこらかしこで目を光らせており、対戦ゲームとしては終わった感じが出ている。日本からだとpingの問題でさらに深刻だ。

MoHMPGame 2013-06-20 00-43-27-09_R
◆レベルを上げるために気ままに遊んでいたが、あまりにハイレベルなゲームになっていたので止める。最終的にライフルマンLv12、スペシャルオプスLv10、スナイパーLv8となった

MoHMPGame 2013-06-21 19-58-36-82_R
◆Combat MissionルールのMazar-I-Sharif AirfieldというMAPの時だけはユニークで価値のある対戦だと思う。この組み合わせだけは、しっかりと調整されている

Call of Juarez: The Cartel – 画面を見るのがツライ(2)

表向きは協力している三人組が、実は各自裏切っているというCo-opを中心においたストーリーが魅力的なゲームだ。逆に言うと、英語を拾えないのならば楽しいゲームではないだろう。英語力があっても、汚らしい会話内容は人を選ぶ。

CoJ_TheCartel 2013-06-11 22-00-32-83_R

敵を直視するのが苦痛

敵の命中率が高い割に被弾エフェクトがきつすぎるのが問題。これにより近距離で被弾すると画面が見えないまま一方的に殺されることになる。よって遠距離戦闘を仕掛けるのが得策なのだが、遠距離は遠距離で敵の攻撃(方向)を知らせるマークの方が頻繁に点滅しうてうざったい。さらに言えば遠距離での敵の命中率はミソッカスであり、ほとんどプレイヤーに被弾しない。よって戦闘は視覚的苦痛ばかりな上に、単純につまらないという最悪なものとなっている。

CoJ_TheCartel 2013-06-12 00-50-50-81_R

後半にはライトマシンガンが使えるようになり、適当に乱射しているだけで、敵を全滅させることができる。非常に強力なので、惰性で進めてきたプレイヤーへのプレゼントなのだろう。こんなゲームに付き合わなくてもいいよという電波を受信した。

  • Call of Juarezシリーズを遊んでいる人はニヤっとするシーンも
  • テクスチャが粗すぎて、DX11だと逆に残念な気分になる
  • 素手の殴り合いは、底が浅く見せかけだけ
  • 車の運転時間が長すぎて意味不明。前作や前々作は西部劇(乗馬)だから長くても良かったのだ
  • 敵の命中率はブラインドファイア時でも通常時より減らないようで不自然
  • 敵も味方もAIが調整不足で、プレイヤーが真面目にプレイするのが馬鹿らしくなる
  • 後半のヘリコプターとガチンコで戦うのだけは面白かった

CoJ_TheCartel 2013-06-11 22-04-51-61_R
◆Co-opであれば運転と攻撃を分担できるであろう乗り物パートは、シングルだと運転側を操作することになる。特別難しいというわけではないが、被弾エフェクトがキツく、視界の悪い車を運転するだけの不愉快なものであり、一方的に敵に撃たれっぱなしになるが車は壊れないように調整されている出来レース。何も面白くない。

Alan Wake – 遊べる戦闘DLC(3)

「シグナル」と「小説家」のDLCを各2時間ほどでクリア。Alan Wakeは本編の後半から物語を投げっぱなしに作っているように感じたので、このDLCでも真剣に物語を読まなかったが、戦闘はやや手応えがあるように作られていたので楽しめた。周りをよく見れば、有利に進められるようにうまくオブジェクトを配置してあるのは良かったと思う。

AlanWake 2013-06-07 00-18-16-39_R

DLCの前にAmerican Nightmareをやってしまった

American Nightmareをプレイして違和感を感じたのは、本編から物語が飛んでいること。聞きなれない単語が結構な頻度で出てくるが、クリアしたら理解できると思ったので、気にしないで進めてみたのだが、最後になっても意味不明のままだった。

クリアしたあとに気がついたが、本編には追加シナリオがDLCとして付いているのだ。American Nightmareは「シグナル」「小説家」という追加シナリオ以降の話なので、理由がない限り先にそれらをやっておくのが良いだろう。遊ぶ際にはAlan Wake本編からエピソード→難易度→特別編と選択しなければいけないので、若干わかりにくい。ただし、順番通りに遊んでも肝心な部分は謎だらけなので、どうでもいいといえばどうでもいい。