数年前から気になっていたHalf-Life 2オーバーホールmodのMModをHalf-Life 2: Updateと組み合わせて一周遊んでみた。ほとんどの場所を難易度Hardでクリアしたものの、一部あまりにも難しくてEasyまで下げざるを得なかった。このあたりは敵AIや武器性能が調整されていることを頭に入れたうえで柔軟にプレイするのが良いだろう。
久しぶりに一周遊んでみるとなかなか楽しめたというのが素直な感想だが、これはHL2を久しぶりに触って新鮮に感じたからなのか、Half-Life 2: Updateのおかげなのか、MModの効果なのかはいまいち分からない。また、それらが組み合わさったからこそ楽しかったのかもしれない。よくは分からないのだが、楽しく遊べたというのは、それはそれでMModもUpdateもオーバーホールmodとしては成功していると言えるのではないだろうか。導入したプレイヤーの気分が明確にマイナスになってしまえば、それこそオーバーホールではないただの質悪いmodなのである。「遊びやすくなってるかも?」くらいが丁度いいのかも。
◆敵からの被ダメージが大きいため、ショットガンで瞬殺を狙うのが近距離での定石
◆Source Engineの得意な水面と夕日の組み合わせ。無印Half-Life 2(2004)をプレイしていないとイマイチ美しさの向上具合が分からないかもしれないが
◆HL2をつまらないと言う人は結構な数いると思うが、Ravenholmに限れば否定的な意見は少ないはず。このチャプターだけはレベルデザインが凄まじく良質
◆爆発はかなり迫力が増しておりゲーム的な味付けが強くて良い。好みもあるだろうがバニラSource Engineの爆発はリアル寄りなのか破裂といった感じでいまいち好きでなかった
◆タレットを配置しての防衛戦闘はあまりにもゲームになっていなかった。私のやり方が間違っていたり下手というよりかは、敵が強すぎるかタレットが弱すぎるといった可能性の方が高そうだ。とにかくタレットが簡単に潰れるので、すぐに多数に囲まれる展開となってしまいどうにもならない。HL2の武器群は範囲攻撃が少なく、敵のグループを簡単には追い返せないのだ。Hard、Normal、Easyと難易度を下げていき、最終的にgod modeまで使わないと突破できなかった
もしかしてProject HL2も導入しています?
あれアニメーションが結構いいですよね
Project HL2はアニメーションはかっこよく仕上がりすぎて、むしろHL2の世界から浮いているようにも見えましたねぇ。
導入はおおっぴらに公開すると何か問題が起こりそうな気がしたので触れないようにしました。
お久しぶりです。湿気で蒸し暑いのが体に堪えますね。頼みの綱のゲームの力を借りるところまで行くのに一苦労というか(汗)
Prodeusはいいゲームですね。本気度が伝わってきます。DOOM1や2を思い出せるシューターには「これがDOOM(2016)でいいよ」と私はディスプレイに向かって呟いています。ニュアンスとしては新しいDOOM3と同じなのですが、DOOM(2016)が好きでないのと本家のDOOM3が気に入っているので、こういう言い方になりますね。
温めるというほどではないですが、私も完成まで触らない予定です。楽しみはとっておくというか。
実はProdeusの出来が良すぎて、プレイ以降この手のゲームのチェックはしていませんでした。
Brutal Fateをリストに入れていたくらいでしょうか。gzdoom engineでBrutal Doomの兄弟的な立ち位置だったかと。CULTICはbuild engineっぽくて楽しそうな気がします。Project Warlock IIは後半ハイパーインフレしそうですね(笑)。Dread TemplarとFallen Acesは触らないと分からないかな。情報ありがとうございます。
返信有難うございます。
確かにProdeusがDOOM(2016)で良かったですね(笑)
DOOM3は私も大好きなので同意見です。
実際に本編だけでなく、リザレクションイービルとラストミッションもハードモードまで遊びました。
レトロシューターマニアなもんで、現在でもジャンルとして生き残っていることは非常に感慨深いです。
ProjectWarlock2はハイパーインフレ起こりそうですね(笑)
初見はPVだけで吹き出してしまいました(笑)
やっと2で杖が役立ちそうですね。
CULTIC楽しかったですよ。
配信が開始された時は、BLOODが大好きなので思わずガッツポーズをしてしまうほど嬉しかったですね。
Half-Life: Raising The Bar Reduxには興味ありますか?
世界観がHalf-Life 2のベータ版準拠で、グラフィックがなかなか凝っているのが特徴ですね。
戦闘もHL2:MModとBlack Mesa: Sourceを足して割った感じで結構イケてましたし、マップデザインも道に迷いにくいように作られてていい作品でしたが、まだアーリーアクセス段階ですぐ終わってしまうんですよね・・・
完成してもしなくてもぜひやってみてほしいものだとは思います。
Half-Life: Raising The Bar Reduxは存在だけ知っていました。短いというのであれば手に取りやすそうですが、動画で紹介している初期のHL2というのにあまりピンとこないので、フルで楽しめるかは若干怪しい感じがしますねぇ。
Half-Life 2 betaに関してはWolfenstein The New Orderのナチスをコンバインに置き換えたものと考えれば間違い無いと思います。
情報ありがとうございます。うーん、相変わらずピンとはこないのですが、イメージの方向性は少し定まった感じがします。これ以上は自分で触った方が早そうですね。
ちょっと知ってたら教えて欲しい事があるのですが、
MMODバージョンで字幕の大きさを変えるのってどこを弄ればいいかわかりますか?
色々調べて試行錯誤し結構なパターンを試しましたが一向に変わりません。
MMODがどこを参照しているのかがわかりません。
4Kでプレイすると字幕が小さくてストレスなんですよね‥
考えつく限りのことを試してダメであれば製作者にコントクトを取ってみると良いかもしれません。
http://gunshipstuff.x10.mx
なるほど!
ありがとうございます!
分かった際にはこちらに報告させて頂きます
作者もわかんないようでした‥
字幕が小さいのがストレスというのは共感できます。手探りで解決に挑戦するのもまたストレスかと思うので、現実的には解像度を下げる妥協がよいのかもしれません。
余談になりますが、4K解像度で描画できても快適に遊べるかは別問題なので、環境の移行に悩まされているところです。