TEKKEN 7 – スケールでかいな

当時ブームに乗って3だけ触っていた鉄拳。もともと格闘ゲームのストーリーは重視していないが、初代から続く親子喧嘩が今回の7で結末を迎えたということなので、軽く読んでみた。3時間ほどだろうか、わりとコンパクトにまとまっており大まかに理解できたので、なかなか満足感がある。過去作のエンディングを含めたムービーやイラストも収録されており、20年以上も続くシリーズ作の集大成とも呼べる出来となっているため、熱心な格ゲーマーでなくても触れてみる価値がありそうだ。


◆ジャックのような人型サイボーグのみならず、自動小銃やミサイルを物ともしない平八。もはや格闘家の一言で片づけられないような大暴れっぷり。マスターアジアかな?


◆ストリートファイターシリーズから豪鬼がゲストとしてメインストーリーに食い込んでくるが、あまりに強引で場違いだった。これはどちらのファンにも嬉しくないように思う。ここだけが不満点

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