Spec Ops:The Line – ずっしりとくる不快感

3人殺すよりも30人、30人殺すよりも300人殺したほうが偉いという戦争ゲームの真逆をいくSpec Ops:The Line。軍人の苦悩をテーマとしているのは物語は珍しくないが、ゲームでは少ないのではないだろうか。求めていた戦争ゲームはコレだったが、楽しんでは遊べなかった。しかし貴重な体験ができたので、プレイしてよかったとは思っている。

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銃の精度はそこそこだが、敵が柔らかいのでサクサク倒せる。難易度が高いと感じるのは、味方と敵のAIがお馬鹿な上にカバーシステムが未熟なためだろう。開発には悪いが、全ての敵をプレイヤーで処理していく方が安全だ。

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砂嵐は特有の要素。うまく機能しているとは言えないが、最高画質で遊ぶと雰囲気が出ていて良いと思う。また、近距離戦闘が多いのでショットガンは使いやすいようになっている。また、瀕死の相手にフィニッシュムーブを行うと弾薬が多く手に入る。暴力的な表現に抵抗がなければ積極的にやっておきたい。武器が二種類しか持てないので弾薬制限が厳しくて手詰まりになりやすいからだ。その割に敵がいろいろな種類の銃を落とすので、頻繁に持ち替えなければならずやや面倒。

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プレイヤーは常に重い選択を迫られるが、そどどれもが悪い結果にしかならず何が正しいのかわからなくなってくる・・・そして豆腐メンタルの私は考えるのをやめて、皆殺しの道を選んでいた・・・。

Spec Ops:The Line – ずっしりとくる不快感」への4件のフィードバック

  1. このゲームはとにかくストーリーが凄かったですね・・・
    鬱ゲーとは言われてましたが、私の場合、クリアした時は満足感でいっぱいにはなりました。

    • ストーリー良かったですね。一度で十分なくらいの重さでした。巷に溢れたAAA級のFPSに飽きたor気に入らないというユーザーには是非一度触ってもらいたい。
      鬱ゲーと言われている作品は基本的に内容が詰まっているため、わりと好きだったりします。金と時間を使ってわざわざ嫌な気分を味わうという体験はなかなか贅沢なものです。

      • 今更返信するのもアレですが、PCゲーム道場さんなどが公開している考察も覗いてみると、物語の正体が見えてきて、それを知った上で2周してみたらストーリーをもう一度違った雰囲気で楽しめたりします。

        付け加えて、このゲームには意外と気づかずアンチエイリアスに対応してませんが、Nvidia Dynamic Super Resolution (Radeon環境でも同じ機能あり)で、4Kでレンダリングしたのを1080pなどに引き落として遊んでみると、ただアンチエイリアスが綺麗にかかるだけでなく、光源処理も影と光が引き締まった感じになって綺麗になった気がするので、リプレイには良かったり。ちなみにReshadeのアンチエイリアスはこのゲームでは効果がイマイチでした。

        処理に関してはGTX 1070でGPU使用率80%まで行きました。VRAMの消費は控えめでした。Metro ExodusとBONELABのために導入したRTX 2070 Superに関しては試していませんね。RTX系ではDLDSRも使えるみたいです。

        • Spec Ops:The Lineはリプレイしたい気持ちと初回の心地悪さの記憶が混ざって手が動きにくいゲームですね。クリアした後にいくつか考察を読みましたが、ある程度の理解で十分という判断でそのままといった感じです。
          Nvidia Dynamic Super Resolutionを使っても字幕が潰れないようなので、良い選択のように思います。砂嵐が美しく特徴的な作品なので光源が上手に処理されるのであればなおさらでしょうか。ただ、この手の処理はなかなかGPUパワーを使うので暑い季節だとなかなか。

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