Sonic Adventure 2 – 楽しさに凹凸あり(7)

ストーリーモードをヒーローサイドでクリア。このモードは高速アクションのソニック、シューティングアクションのテイルス、宝探しのナックルズといった具合に趣向の違うステージを代わる代わるプレイしていく。プレイヤーの求めているであろうソニックのパートは、嫌いを裏切らない疾走感を味わえ素晴らしい出来だった。テイルスのパートはサイクロンという名前のメカを操作することになるが、自動で敵をロックオンしてくれるため射撃ボタンをポチポチ押していれば苦労することなくクリア可能だ。私は嫌いではないが、人によっては簡単すぎてつまらないかもしれない。

問題はナックルズだ。一直線にゴールに向かうのではなく、各ステージ上に散らばったアイテムを三つ集めるのが目的となっているのだが、特に面白味を感じない。広めのステージをウロウロし、時間を掛ければアイテムを見つけられるからだ。こういったアイテム探しの面白さを認めないわけではないが、それは好きなプレイヤーが遊べばいいだけだ。ソニックを走らせて気持ちよくなりたいプレイヤーの真逆の遊び方を強制させるのはどうかと思う。前作のようにソニックとナックルズのシナリオを分けて欲しかった。ひょっとすると、このようにアイテム探しを避けられたのが嫌で強引に組み込んだのだろうか?


◆気持ちよく走れる良いゲーム。この時間がずっと続けばいいのに


◆時間がかかるだけのアイテム探し。ハリモグラがどんどん嫌いになる


◆射撃ボタンをポチポチしているだけで敵がギミックが派手に壊れていくので、容易に楽しい気分に浸れる。テイルスの等身に合わせた小さい子供向けの調整なのだろうか?


◆後半の「クレイジーガジェット」ステージは重力が上下左右へと切り替わる。もともとカメラワークと操作性がよくないため、どの方向にキーを入れたら良いのかわからないことが多いゲームだが、それがさらに酷くなる。3Dアクションゲームの過渡期だったからだろうか?近年はこういう滅茶苦茶なマップは見かけない気がする


◆今回は操作できないが、相も変わらず舌足らずな喋りのエミーローズがかわいい

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