DL販売サイトでは”RIP – Trilogy”という名前で三作セットになっている。今回クリアしたのはは、その一作目に当たる作品。選んだキャラクターによって使える特殊能力が違うのが特徴。説明に惹かれて「敵を凍らせるorノックバックさせる」というカボチャ男を選んだのだが、難易度ミディアムでは終盤に火力不足を感じた。
◆見下ろし型のシューティングになっており、自キャラは固定されて動けないので目の前の敵を倒すことだけ考えれば良い
全40面を2時間ほどでクリア。一つ一つが短い作りになっていて、無駄な時間が無いところが気に入っている。ステージクリアからスコア計算、そして次のステージ開始まで3秒かからない。このスピード感溢れる作りが好きだ。基本的にはゴリゴリと射撃するだけで進めるのだが、それだけではうまくいかない箇所がでてくるので、そういう時は入手アイテムに注目してみるといいだろう。捌き切れないほどの大群を相手にする時は、バリアの効力が切れないうちにバリアを取るといった解法がある。シンプルすぎて語ることはないのだが、ピュアで楽しい時間を過ごせた。