人気記事とその感想

私の記事はどちらかと言うとチカラの入っていないものが多く、わざわざ「人気記事」という案内を出すほどではないので、その紹介と軽い感想を書きたいと思う。順序不同。

  • Shooter カテゴリ → 僅差で一位。よかった。最近はRPGばかりだが。
  • GTX660 → ハードウェアの記事は強いな。思ったよりも人が来るので環境や温度の情報を追記。
  • Lucidity → 最近になって急に伸びた。「ゲームが糞、だけど雰囲気はいいよ。」までなら良いのだがEDの絵まで載っけてしまったので完全にプレイヤーの意欲を削ってしまったと思う。申し訳ないことをしている。
  • Titan Quest  →  このサイトで最も価値がある。珍しく需要を考えて書いているのでそれなりに好評…かも?
  • Serious Sam 3  → がんばって書けば、そのままアクセス数になるな。という感じ。
  • City Interactive → ナビゲーションに無理やり組み込んだら伸びた。…何も問題ない。
  • Alice Madness Returns → 恐らくドロップダウンメニューで一番目立つからだと思う。が、巨女などの謎ワードで来る人も多い。
  • Hexen → ここのアクセスが一番緊張する、どんなゲーマーかひと目でわかるからだ。

それ以外ではPostal2のMod導入やAirBuccaneers、Terrorist TakedownとBattlestrikeなどが想定以上になっている。

ナビゲーション

やや強引にだがメガドロップダウン式のナビゲーションメニューを導入させてもらったので、アクセスの数値が大幅に変わった。これは中々面白いことだ。

メガドロップダウン式のナビゲーションメニューは効果あり
http://www.usability.gr.jp/alertbox/20090323_mega-dropdown-menus.html

挨拶と今年の抱負 / パーマリンク

あけましておめでとうございます。今年も健康な状態でゲームができたらよいですね。書いたわけではないですが、去年はブログを書く習慣をつけるというのが目標でした。わりと達成できたのではないでしょうか。今年は「文章力を上げる」です。私はブログを始める前まで公に文章を公開することがなかったし、教養があるわけでもないので、最初は滅茶苦茶な記事ばかりでした。それでも続けることで少しずつ上達していったので、これをもうちょっと伸ばしてみようという話です。

記事のURLが変わりすぎ

パーマリンク(固定リンク)についての考えがひと通りまとまったので、これからは当分URLが変わりません。3ヶ月ぐらいは検索エンジンの都合もあるので混乱は続くと思います。明記していないですが、当サイトは全てのページがリンクフリーとなっています。記事に直接リンクを張っても問題ないですが、前述した理由で急に変わることがあるので、TOPの「jjhfps.com」を指定するのが良いかと思います。

Techland – Chrome Engineの進化

近年だとDead Islandで有名なTechlandというポーランドの会社が作っているGame Engine。特に何かを主張したいわけではなく、単純にスクリーンショットを貼っつけたいだけといった記事。

もっと知りたいという方はこちらで。
http://en.wikipedia.org/wiki/Techland
http://en.wikipedia.org/wiki/Chrome_Engine

Chrome Engine 1 / Chrome(2003)

ChromeSingle 2012-11-04 18-13-18-29_R

2003年当時としてはそれなりに高いレベル。特に木や木の葉の描写が綺麗で、野外のゲームには適している。効果が並だがEAXにも対応しているのでゲームへの没入感はそこそこ。Chrome専用といった感じの出来だ。

Chrome Engine 2 / Battlestrike: Force of Resistance(2008)

Battlestrike 2012-12-20 18-23-00-37_R

同じポーランドの会社ということで仲が良いのか、City Interactiveが権利を買い、エンジンを利用して多くのFPSを作っている。Chrome Engine 1からはDirectX 9に対応したのが大きな変更だが、目に見えて変わった感じはしない。

Chrome Engine 3 / Call of Juarez (2006) DirectX 10

CoJ_DX10 2012-11-20 13-40-28-89_R

Ver3になりDirectX 10とHDRとワイドスクリーンに対応。相変わらず人物はイマイチだが、草木にはしっかりと力が入っていて、綺麗に見える。進化の方向性は変わっていないようでなによりだ。少しギラギラしている。

Chrome Engine 4 / Call of Juarez: Bound in Blood (2009) DirectX 9

CoJBiBGame_x86 2012-12-20 18-28-05-00_R

Chrome Engine 3が技術先行しすぎたのか、それを整えてきたという感じだ。コンソール用に作られたCall of Juarez: Bound in Bloodはテクスチャが粗いのでところどころボケて見えるが、円陣の描写力は細かく、そして確実に進化している。

Chrome Engine 5 / Dead Island (2011) DirectX 9

DeadIslandGame 2012-08-21 10-42-25-72_R

Dead Islandは技術先行しすぎたのか非常に目に悪いゲームとなっており、デフォルトの状態ではどこがどう優れているのかわからない。一応ブルームとブラーを切れば、アウトドアの描画が綺麗なのは理解できる。しかし人物に関してはのっぺりしたままなので、彼らには直す気がないということだろう。フレームレートは安定していた。

追記:Call of Juarez: The Cartel(DirectX 11)を遊んだ感想としては、ゲーム自体が未完成で何もかもが汚く見えたので、エンジンがどうのこうのという話にまでいかなかった。

サイト一周年

最近になってやっとブログが形になってきたなと感じています。問題が無さそうなのでこの調子でいきたい。もう少し文章を減らしたいが。

一周年+年末ということでクソゲー大賞のことでも書こうと思ったのですが、しょっぱい感じになりそうだと思ったので踏みとどまった。頭が悪いで賞(AI)→Painkiller: Resurrection、なんで作ったんで賞→Drug Wars とか考えるのは面白かった。


TitanQuestとSerious Samを交互に遊んでいたら急性エジプト見たくない病にかかりました。みたいな小ネタを考えていたら、いつの間にかDLC“Jewel of the Nile”が公式で日本語化されたのでそのうち記事にしたいです。既に2/3終わっている。

Deus EX は脳みそがスッキリしている時しか遊ばないので、投稿のペースはかなり遅いと思います。クリアしたらMarathonでもやってみようかなと予定しています。これも頭使う系だけれど。


先日Unreal Tournament 3でBOTをいじめにいくという半Co-op企画があったので参加してきました。

UT3 2012-12-07 22-50-05-55_R

UTはBOTと遊ぶに限る。弱っちい設定してくれていたので気持ちよかったです。鯖管さんに感謝。

同日、Darkest Hour: Europe ’44-’45というスポーツ系と真逆のゲームにも顔を出してみました。

RedOrchestra 2012-12-08 01-04-14-80_R

日本鯖に潜入inオマハ。非常に紳士的な雰囲気で楽しかったです。Ammoを配って僕は悪いNoobじゃないよプルプルという無駄なアピール。弾配って死に場所を探すだけでも楽しい。たまに当たる1killが嬉しい。良いゲームです。

アクセス解析がなんちゃら

Count per Dayというカウンターの機能とアクセス解析を利用していますが、今のところ各ページのアクセス数が意図した通りになっているのでこの調子でいきたい。ニッチを狙っているブログなのでヘンテコな記事が読まれているのは嬉しい。