本作はヘッドショットが重要視されているので最初から最後まで楽しめた。同価格帯のFPSよりも出来が良いので、WW2時代のFPSが遊びたい人には良い選択ではないだろうか。
2008年発売ということもあり、特別綺麗なグラフィックではないがゲームプレイに支障がないような配色になっているので好感が持てる。
主人公のKarlはバリア(Time Shield)を貼ることが出来る。火炎放射はその内側から敵を一方的に攻撃可能だ。痛めつけているという印象が強く、笑いながら汚物は消毒だーという感じにはならない。
移動速度は遅めになっているが、落ち着いてヘッドショットを狙うようなゲーム性と合っているので、慣れれば気にならなくなる。前作はスピード感を全面に押していたので、続編としては少しハテナがつくが。
Strategy First でダウンロード購入した。予期はしていたが、日本からすべて落としきるのには時間がかかる。また、Ubersoldier (2006) もGamesPlanetでDL販購入したが。こちらも日本からだと速度が出ない。