人間サイズの獣人を如何にさばくかが問題。コイツらがUTの2段ジャンプのような高度と速さで突っ込んでくるのがTPS視点で追いつけるわけがない。一発食らうのを覚悟してお願いショットガンで仕留めるしかなかった。

巨大なラスボスのデザインセンスが良い。 吐いてくる炎を防ぐだけで倒せるお粗末なボスかと思いきや…隠れる岩が火で削れていき、最終的には隠れる場所がなくなってしまった。カバーアクションシューティング(笑)

なんとかラスボスを倒しスタッフロールまでたどり着くが達成感は無し。難しめの難易度でありながら、終始面白い場面がないのがキツイ。わざわざ他のゲームより優先してやる価値はないが、SFの世界観が好きなフレンドと観光旅行気分で景色を見回るのには悪くない。

うおお…MAPがデコボコしていると味方AIや座標ズレが原因でスムーズには進めない。

中盤にさしかかり力押しがうまくいかなくなったので、カバーアクションを使い始める。しかし、いくらか被弾が少なくなるというレベルで効果が薄いわりには、カバーモードになるまでの動作が遅すぎて使いにくい。

死んでる時間が多すぎて必然と背景を見る時間は多くなる。 その景色だが、UE3だから綺麗！という話ではなく、色使いもよくセンスが良いように思える。キャラクターや敵のモデリングも凝っていて素晴らしい。ゲームプレイはつまらないが、景色には見どころがおおいにある。

4人のフレンドと一緒に購入するもいまいちな感触でお蔵入りになったが、もったいなく感じたのでシングルでプレイし始めた。

銃の感触がひどすぎてやばい。SFモノで反動が少ないということを考慮に入れてもひどい。当ててる感じがまったくない上に敵が固すぎて、敵を倒すのが苦痛になっている。加えて、敵の防御力が非常に高いわりにプレイヤーが紙装甲なので不公平感が強い。少し無理するだけでパタリと倒れてしまい、仲間NPCに起こしてもらう待機が多く、ボケーッとする時間が長い。 そういえばCo-opの時もこんな感じでずーっと救助を待っていたような覚えがある。

ゲームの進行度がまったく把握できなかったが、EPISODE2と表示されたので半分が終わったようだ。Episode1と2で変わったところが見当たらないので、分ける必要があったのかは今のところわからない。メタスコア44は4人Co-op時で評価だと断定してもよいくらいで、シングルは単純につまらないゲームとなっている。