別のスナイパーに撃つべきタイミングを教える。
味方分隊の進行を援護するのが熱い。
作戦成功時に、この演出である。
全盛期のSniper Ghost Warriorなら3分間で5バグは当たり前、3分間に8バグも。2012年3月現在、最後までクリアできたので深刻なバグはなくなっていると思われれる。
Walkthroughを見たら楽しみが減ってしまうわけですが、バグで進めないのか、AIがおかしいからわからなければ無駄な時間を過ごすだけだ。バグだらけなのになぜプレイする必要があるのかは、演出がかっこいいからです。
どーん!といってみよう
銃の手入れをする能天気なおっさんにパチュン。あーバグの苦労も吹っ飛ぶ。
知ってる人は知ってるかもしれませんが、このゲーム発売からバグまみれでまったくゲームになりませんでした。しかし一年も経過していればバグも直っているだろうということで購入。しかし 、そんなことはまったくなく、放置していたのですがCity Interactive熱が上がってきたので再プレイし始めました。 過去に一応MISSION 4まではやっていたみたいなので、その続きから。
後半の場面もWalkthroughを見て初めてバグで進めないのを理解できたので対処できた。基本的にはギリースーツを着て狙撃するゲームですが、アサルトライフルでの突撃兵パートにも切り替わる。 突撃小隊をスナイパーライフルで援護するという狙撃手らしいミッションもあります。 良い。
◆味方NPCの歩き方が怪しかったら要注意。バグだと思ったらすぐにクライアントを再起動。チャプターをやり直すのではなく、クライアントを再起動するのが重要。
人間サイズの獣人を如何にさばくかが問題。コイツらがUTの2段ジャンプのような高度と速さで突っ込んでくるのがTPS視点で追いつけるわけがない。一発食らうのを覚悟してお願いショットガンで仕留めるしかなかった。
巨大なラスボスのデザインセンスが良い。 吐いてくる炎を防ぐだけで倒せるお粗末なボスかと思いきや…隠れる岩が火で削れていき、最終的には隠れる場所がなくなってしまった。カバーアクションシューティング(笑)
なんとかラスボスを倒しスタッフロールまでたどり着くが達成感は無し。難しめの難易度でありながら、終始面白い場面がないのがキツイ。わざわざ他のゲームより優先してやる価値はないが、SFの世界観が好きなフレンドと観光旅行気分で景色を見回るのには悪くない。