やけにCrysisチックなアーマーの敵を撃破した。
人体拡張の自動アップデートなんてどう考えても危ないじゃないですかー!
エンディングは3パターンとなっているが、その中身は大体予想できるもので、面白みに欠いていたかもしれない。
約16時間でクリア。区切りを感じさせない作りだったので、止め時がわからなく没頭できた。感想というような感想は特にないが、ゲーム中では制約がキツく、ストレスを感じることが多かった。次は無印Deus Exでもやってみようか。
戦闘用のオーグメンテーションを受けている中ボスとは体格差がありすぎて、不安になる。
しかしながら、いざ倒してみると体格の割にはベラベラ喋りまくる小悪党になってしまった。オーグメンテーションによる言語規制は簡単にはできないということなのか?
ここ数時間は超絶お使いゲームになっていて、それ以外だとハッキングしかしていない。 そういうゲームだというのは知っていたが、もうちょっとアクセントみたいなものが欲しい。
警察の工作により他殺を自殺にされてしまった事件を探るサブクエスでは、ジェンセンが探偵とかなんでも屋というレベルになってしまっている。調べてみると凶器はアンティーク時計で、被害者が死んだ時間ぴったりで秒針が止まっているのが盛大なギャグ。
なにやらものすごく楽しいゲームらしいので日本語化MODをありがたく入れる遊んでみる。序盤の主人公は非力なので、カバーアクションを使う必要があるのだが、面倒なので難易度を下げてしまった。
ヘリの操縦士のお姉ちゃんは人体拡張技術「オーグメンテーション(Augmentation)」を受けた主人公に調子を聞く。実は彼女も操縦のために神経系統を拡張していたようだ。こんな技術が世の中にどんな影響を与えてくるかという話は非常に好み。
会話シーン…というか、返事をするだけなのだが、よくできてる。相手キャラクター表情を読み取って捜査を進めるL.A. Noireというゲームがすでにあるようだが、それよりは劣るだろうが、オーバーに身振り手振りしたり、表情豊かに作ってあるよりは控えめな方が不安に満ちた近未来を描く分には合っているような気がする。
「トイレを作り込んであるゲームに駄作無し」は通じるか。