Duke Nukem 2 – Rigel Engineでプレイ(25)

Duke Nukem 2(1993)を現代的な環境で快適に実行できるようにするRigel Engineを用いて、難易度Mediumにて一周。Xbox 360パッドの場合はボタン替えの必要なく、USBポートに差し込めばそのまま遊べるといった感じだ。ゲーム部分はショットを撃ちすぎると先の回復アイテムまで壊してしまうため、様子を見ながら慎重に進めるか、アイテム配置を覚えるかの二択という前作Duke Nukem(1991)とほぼ同じ設計。鍵を見つけたりアンテナを壊した後に来た道を戻る展開ばかりなので、探索系2Dプラットフォームが好きならば楽しめると思うが、そうでないのなら面倒に感じるかもしれない。


◆上からの被ダメを抑えることがクリアへの近道。このスクリーンショットでは分かりやすい状況を映しているが、実際のプレイでは天井が見えない場所で毎回上キーを押し、視点を上に動かし敵がいるのかをチェックする


◆メカニックのデザインは後のDuke  Nukem 3DやDuke Nukem Forever: The Doctor Who Cloned Meでも見ることができる。いわば原型だ