SHRINE – ほどよく大味(56)

SHRINEはクトゥルフ神話の世界をイメージした(?)DOOM2のTotal Conversion。特徴的なグラフィックに惹かれたので触ってみた。やや武器の癖は強いが、見た目ほどバニラDOOMとはかけ離れていないため、操作していくうちに自然と慣れていくはずだ。不気味な敵とBGMの中、少し意識レベルを下げて、夢見心地であるとか、たゆたう感じで目の前の敵を倒し続けるのが良い遊び方だと思う。全16個の各mapもコンパクトに設計されており、さっくりと遊ぶには丁度いい。後半に出てくる武器が強すぎる感じもしたが、最新版の1.3だとそれに合わせるようにバランス調整がされているようである(私がプレイしたのはVer1.2)。

SHRINE – ほどよく大味(56)」への8件のフィードバック

  1. こんにちは。DUSKの件でコメントさせて頂いた者です。
    じゃじゃ馬さんはProjectWarlockという作品をご存知ですか?
    https://store.steampowered.com/app/893680/Project_Warlock/

    DOOM風ハックアンドスラッシュです。
    DOOMやWolfenstein3Dを期待すると肩透かしを食らわされるかもしれませんが
    非常に魅せてくれるところもあり楽しかったのでオススメです。

    • コメントありがとうございます。先日のDuskへのコメントのいくつかがスパム判定され、正常にサイト上に表示されず大変に迷惑をおかけしたことを申し訳なく思います。全て読んでおりまして、とても熱量を感じました。

      ProjectWarlockについてはせっかく書き込んでもらったのですが、タイミングが悪く数日前にGOGのセールで購入したところです。はちゃめちゃな感じで楽しめそうだったのでポチったのですが、ローグライクではないというのもポイントでした(公式トレイラーでも協調されていました)。Heavy BulletsやTower of Gunsなどもゲームプレイが重いわりに・・・といった感じでしたので、こちらの方が気軽に暴れられるのではないかと期待しております。

  2. 全て読んでくださっていたのですか、すみません。
    何故かWEB上に表示されなくて同じ文章を送ったりしていました(苦笑)。
    途中薄々気付き始めてはいましたが…(汗)

    ProjectWarlockはHeavy BulletsやTower of Gunsとは違いますね。
    昔ながらのライフ制のゲームです。
    初めからハードからやってみてください。
    ジャンルに精通しておられる方なら大丈夫です。
    シークレットエリアを探すのが楽しくなりますよ。

    そのあと最後の試練となる「死すれば始まりから」のハードコアに挑戦してみてください。
    自然と緊張感にアツくなってきます。
    最近挑戦しています(笑)。

  3. ProjectWarlockは日本語化できることをご存知でしょうか?

    ○『Project Warlock』を日本語化する方法
    https://pcmodgamer.com/game/steam/project-warlock-japanese

    UnityEX.exeを通してLanguage.txtファイルを変換させる方法です。
    スキルや武器の特性を知らなければ困る場面もあるかと思います。
    手順通り進めて頂ければ出来ると思います。

    • ProjectWarlockは先日Normalで始めましたが、考えていたよりもキャラクターが強くなりすぎて少し困惑していることです。操作の感触が良いゲームなので、二週目のHardに向けて真逆の魔法キャラを構想しながら強化要素を試していく予定です。すぐに調子の乗る性格なので一発アウトのモードはちょっと・・・。日本語化の情報も助かりました。

      Strange Aeonsの名前だけは見覚えがありました。軽く触った限りではワンマップが短いようなので遊びやすい印象を受けました。

  4. お返事ありがとうございます。

    Normalは巷でも簡単すぎると言われていました。
    私も簡単すぎると思っていたのですが、ハードモードの調整がなされてから
    「ハードモードこそノーマル、DOOMERならハードコア」
    みたいな暗黙のルールが確立されました。

    ハードコアは体力50以下になった瞬間にメニューに戻れば1からスタートは無いのですが、
    ヤムチャしてしまえばエピソード1を何周もさせられる羽目になります。
    無限ループの恐ろしさを体感できますが、メンタルが維持できなくなります(笑)。

    あとこのProjectWarlock、裏技が結構あってボスを瞬殺できる方法があったりします。
    難易度を上げるほどにカスタマイズ方針を換える必要があるので、何周も楽しめられます。

    何気にDOOM かと思いきや、部位によってダメージが変わったりもしますので、
    SeriousSam3的な要素もあったり凝った造りだと思います。

    マップ構造もエピソード毎に変化を与えているようで、一見単純そうに思えるのですが
    飽きないで最後まで楽しめるのは工夫が施されているからだと思いました。

    ただ配信当初はノーマルが簡単すぎたのでプレイ感覚は最悪でした。
    その後にAmidEvilで感動したのですが、
    その頃にハードが修正されたという事実を今になって知りました。

    長々と申し訳ないです(汗)。
    私もオールドスクールシューター系統はGOG.comにて全て揃えています。
    その中でもAmidEvilはじゃじゃ馬さんの感想を伺いたくてウズウズしています。
    私の場合
    「見た目は近寄りがたいけど付き合いやすい50代上司 = DUSK」
    「ファッションセンス高めのツンツンした30代OL = AmidEvil」
    「周りからは中々好かれないけれど多様性に富んだ30代先輩 = ProjectWarlock」
    「けばけばしいけど中身は緩い20代大学生 = IonFury」
    というのをクリアした時に感じました(笑)。どうでもいいことをすいません。

    • 私はNormalを一番面白く作るべきだと考えているので、開発者が狙った通りに難易度を低くしたとしても、販売会社の意向によって難易度を下げたとしても、とりあえずはNormalで始めることが多いです。基本的に自分に合うか合わないかよりも開発者の意図やデザインを尊重するようにしていますので、あまり楽しめないこともありますが、それはそこから難易度を上げればよいだけかなと。途中で難易度を変更できるゲームは気が利いています。
      ProjectWarlockは現在NormalでE4に入ったところですが、大きな不満は無いですねぇ。仕様がわからずに死ぬことがあったり、武器のグレードアップの使い心地などを試す意味でもNormalで一周回している意義は感じます。視界からの影響はかなり大きいみたいで、エピソードが変わると大分遊び心地が変わりますね。
      ゲームの感触はジョン・カーマックみたいな容姿の製作者(orデザイナー)がニコニコしながら、または唸りながら、ニタニタしながらプレイヤーが何を感じ取るか想像しながら作っているイメージなので、擬人化はなかなか難しいですが、DUSKについてはかなり共感できます。

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