Max Payne 3 – 世界観が好みなら(1)

本家Remedy制作のMax Payneをプレイした経験が無いため、立ち入った内容を書くべきではないという姿勢を表する。平たく言えば積みゲーを崩しただけのクリア報告。

  • Rockstar色が強い。彼らの作る世界観が好きならば楽しめるように思う
  • バレットカメラはうまく調整されており長い時間ヒーロー気分を味わえる
  • 目立たないローディングログとタイミングでシームレスにゲームが進む
  • 復活すると状況が調整(HP回復等)されるのでわざと死ぬのもありかも
  • 難易度Normalでは敵からのグレネードは少なくプレッシャーを感じない
  • 敵はわざと話し声や足音を出して居場所を教えてくれる
  • 敵の体に合わせるだけで生死が分かる魔法の照準搭載
  • とにかくお金がかかっているのでビジュアル的な満足感は高い↓

Max Payne 3 – 世界観が好みなら(1)」への2件のフィードバック

  1. こんにちは、いつも楽しく読ませていただいております
    MaxPayne3は1、2のファンからすると
    MaxがなんかRockstar風味のキャラに
    なっていて少し違和感があったかなぁて感じです
    ゲームプレイは中々凝っていて、ハンドガンでHSを狙うのが気持ちよくて
    1、2より個人的には好きです

    • ありがとうございます、励みになります。
      正直1や2からどこが変わったのか、という以前に3自体がどのようなゲームかよくわかりませんでした。確かにバレットタイムで頭を打ち抜くアクションは格好よく楽しいものですが、5時間も続けばさすがに飽きてしまうもので、後半からそれが使えなくなるのかと思えばそういうわけでもないため、やや単調な印象です。有名タイトル+一芸(?)ゆえになにかひとひねりを期待しておりました。
      追加されたカバーシステムもなかなかの使い勝手で、敵の状況を知る用途とダメージ回避に使え、想像していたMaxPayneよりもTPS的な味付けを強く感じました。そのカバーにバレットタイムを組み合わせるのも効果的で、ちょっと強すぎかなという気が。このあたりのシステムが混ざった状態を他所ではガンファイトと呼んで評価しているようですが、あまりピンときません。
      体力に余裕があるからと雑に撃ち合いする行動すらもバレットタイムを溜める結果につながり、有効な行動となるため、私からすると管理されている感覚が強いです。しかし、これらの要素が難易度を上げることによって、まとまってより良く見えるようになる可能性を考えたため、今回は評価を保留する形としました。

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