RAGE – おかわりDLC(3)

本DLC”The Scorchers”ではクエスト、武器、敵、ミニゲーム、ウルトラナイトメア難易度が追加されるのだが、その中でも一番価値があるのはクリア後も探索できるようになるところだ。私はDLCを適応した状態からゲームを始めたので気が付かなかったのだが、当たり前のシステムが備わっていなかったようだ。

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美女のサラと共にスコッチャーという盗賊を倒すのが主な目的なのだが、彼女との共闘は少なく、後半にはさらわれてしまうのでお姫様的の立ち位置となっている。

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ひと通りクリアするとコレクションルームに入れる。鑑賞できるようになるのでインベントリで埃をかぶせているレアアイテムを換金してもいいかもしれない。

サラ「オープン・ワールド・・・あはは・・・ウケるわ」
ユーザーへの皮肉だろうか?

RAGEの世界が広がるので良いDLCだと思うが、如何せん出すのが遅すぎた。

Doom room

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Easter eggに興味はないが、idがせっかく作ってくれたのでDoom roomにご挨拶。

役に立ったSteamガイド

RAGE Graphics Fix & High Res Textures
The Doom Room

RAGE – 飽きる前にクリア(2)

質の良いFPSでも10時間以上もおつかいが続けば滅入ってしまうので、そうなる前に終わってくれてよかった。尻切れトンボのストーリーは酷いと思うが、残念な気持ちはない。idだし。

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お金関連

戦闘に必要な最低限のお金はメインクエストだけで補える。問題は遊び道具が欲しくなった時にどうやって稼ぐかだ。方法はサブクエスト、レース、ミニゲームの三つから選ぶことになるが、レースとミニゲームは特に楽しくない上に赤字になることもあるので、サブクエストの報酬をもっと増やして欲しいと思った。金銭的に余裕があれば、いろいろなダメ要素に目をつむれたはずだ。


実績を見ながら選んだナイトメアの難易度はベストな選択だった。日本語で遊べたし、満足度は高い。満足はしているものの、全体を見るとツギハギだらけで楽しいゲームとは言えないだろう。中盤からRAGEのどこを直せば良くなるか考えながらプレイしていたのだが、やはりレース部分だろうか?盗賊を倒した報酬を多額にすれば、自然とマシン改造にも熱が入るのでうまくいくかもしれない…が、シューターから一歩遠くなるか。

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◆BFGはクールな武器だ。ラストダンジョンもメカニックが凝っていて気分が良い

RAGE – おつかいでもFPSなら気にならない(1)

難易度ナイトメアで情報に振り回されないように遊び始めた。基礎がしっかりしているFPSでありながら、お金稼ぎや人々の信頼を得るRPG部分がうまく噛み合っているので、素直に楽しめるFPSRPGだと思う。また、戦闘をぬるいと感じているプレイヤーがそのままの難易度で遊ぶとつまらないだろう。お金を稼ぐ必要を感じないからだ。そうなるとおつかいもレースも作業となってしまうので、FPSに慣れているプレイヤーは難易度ハード以上が望ましい。

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メガテクスチャは成功している。少し貼り遅れが見られるが、グラフィック(アート)に統一感があり荒廃した世界を身近に感じる。初期Verではどうだったのかわからないが、現在は秀麗なゲームと言っていい。

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環境音が良い。特に自分の足音がコツコツと聞こえるのはDOOM 3のようで気分がいい。射撃感は良好で流石はidというところ。ダメージの大きな攻撃は目で見てスプリントすれば避けれるように作られているのも良いところだ。回復剤も大量に所持できるので、死ににくいゲームと言える。

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難易度がナイトメアだからか戦闘に手応えを感じる。サブクエストは一度行った場所に再度行かされるので、単純に面倒。クリア後に難易度を下げて挑戦する予定だ。