Black Mesa – これが本物のリメイク作品(3)

急にSource Engineのゲームをプレイしたくなったので、積んでいたBlack Mesa(Black Mesa: Source)を難易度Normalでクリア。あまりに面白すぎて夢中でゲームを遊んだ結果、「Half-Lifeは普遍的面白さを持った神ゲーです」といった適当な感想しか思いつかなかった。若干HL1と変わっている箇所もあったが、けっして改悪ということはなく、良い意味で現代的な味付けになっていて素晴らしいと思う。NPCを誘導してドアを開けさせるイベントが削られていたりとか。

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Black Mesa ヤバイ、グラフィックが綺麗すぎて超ヤバイ

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Brutal PSX Doom[Master Levels] – Full Ultra Violence(25)

PlayStation版DOOMのMaster Levels for Doom IIをBrutal Doomで遊んでみた。Master Levelsは三周目ということもあり道に迷うこともなくスムーズに進められたが、敵の配置がPlayStation版と変わらないため、やや物足りない感じであった。ただ、物足りないというのはBaronやRevenantなどの強敵が出現しないという意味であって、戦闘難易度が低いということではない。Brutalではショットガンゾンビが強めということもあって、Master Levels 特有の面倒な配置と組み合わさり、なかなか気の抜けないものとなっている。強敵の不在でロケットランチャーやプラズマガンを使う機会は少なかったものの、ノーマルショットガンで敵をなぎ倒していく感触が実に爽快で、愉快だった。

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Belly of the Beast – Quake2の可能性を探る(8)

Quake2というゲームは他社のFPSよりは遊べるものの、やはりidが作ったFPSの中で最も怪しい出来だ。そこで評判の良いカスタムMAPをいくつかプレイしてみて、本当に微妙なゲームなのかどうかを確かめてみたいという企画の第一弾。今回は気まぐれで3.24 Unofficial PatchとShamHawke’s_Lazy_Quake_2_Patcherを適用したQuake 2のクライアントでプレイしており、Source portは使っていない。前述した二つの適用によりBGMの再生とWidescreenへの変更が可能となるので、現在における最低限の環境と言えそうだ。

さて、このBelly of the Beastだが、実のところオリジナルQuake2とあまり変わらないと言うか、テンポが早くなっている分だけ良くなっているのかもしれないが、基本的にはよくわからないのが正直なところ。それでも気になった点として、Iron Maidenが序盤から出現するのが印象的だった。ロケットランチャーを装備しているものの、動きが緩慢で非常に弱く、本編では終盤から出現する敵として違和感があったからだ(マクローンの趣味で本拠地に女兵士を配備したという設定かもしれないが)。また、本編と同様に全体がユニットで構成されており、各レベルを行ったり来たりしなければならないのだが、これは煩雑さが減っており、単純で分かりやすく、射撃に集中しやすかったと思う。が、本シングルMAPがいくつかのカスタムMAP評価サイトで高得点だということを考えると、やはりQuake2には期待できないのかもしれない。

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◆この画像は色合いをいじってあるが、ゲーム中でも原色のライトが多数設置されており、オリジナルQuake2よりも幾分か色鮮やかだ

The Myths – きれいなくぇいくは、好きですか(7)

The Mythsは2011年にQuake生誕15周年を記念して作られた6つの小さなMap Packだ。最初のMAPは高難易度のルート探しをしなければいけないが、それ以降はいつものQuakeとなる。大きな障害にはならないだろうが、面倒なジャンプアクションも含まれていて、その理不尽さは伝わりにくいと思うがHellforcesに近い。クリアしてみると、最初のMAPに随分と悩まされた分だけ、かなりの達成感を持つことができたが、面白いかどうかと聞かれると普通。また、何故このシングルマップを遊ぼうと思ったのかというと、Downloadしてクリックするだけで美しいQuakeを遊べる「Quake “Epsilon” Build」のリストに名前があったからだ。>>Epsilon The Myths Expansion v2.52

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Freedoom: Phase 2 – Real Guns Hardcoreプラス(24)

DOOMと類似したMAP構成がとても偽物臭く、オリジナルDOOMとどう変わっているのかを見て回るのが楽しいので、Freedoom: Phase 1に続き、Phase 2(DOOM2に類似)もやってみることにした。ただ、Phase 1をプレイした経験からダブルバレルショットガンを撃ちまくるだけの単調な展開が予想できたので、武器とバランスを変更するReal Guns Hardcoreも入れてみた。前回Real Guns Hardcoreで遊んだ時はゲームを高難易度化させることを知らずに苦労したので、今回はしっかりと攻略するため、Stopping Power(弾丸の威力強化)、One Man Army(弾薬所持数、武器所持数の増加)、Commando(近接攻撃の強化)と遊び要素のないParkを選択。難易度は前回と同様のMediumに設定。

ざっと一周してみたところ、DOOM2よりもやや広いくらいの凡MAPに沢山の敵が出てくるだけといった印象。時たまオリジナルDOOM2によく似た場所を見つけると嬉しい気分になるが、逆に言うとそれだけだった。

  • MAP18辺りからヒネリのないストレートなMAP設計に切り替わっていく
  • 水中に潜れる要素は斬新だが、視界が狭まるばかりでプレイに支障あり
  • 登れる壁も見たことがない要素だった。面白さには結びついていなかったが

一方のReal Guns Hardcoreを入れた影響とはいうと、強力な敵がうんざりするほど容赦なく襲ってくるので、骨があって楽しめるというよりは疲労感が先にくる感じだ。改善したPark選択は上手くいったものの、圧倒的な敵の襲撃を前に、元々設計されているであろうCall of Dutyの高難易度のような『自動体力回復を前提とした撃ち合い』が前面に出てきてしまい、DOOMを遊んでいる感覚が吹き飛び、あまり楽しめなかった。

  • AK47は威力と燃費が優秀なので、ずっと持っておきたい
  • AA12は大型の敵をねじ伏せるのに役立つので、持っていると安心
  • 前述した二つの強力な銃を持って『突撃』しなければならない状況が多すぎる
  • Stopping Powerが強力で必須Parkのように感じた。(高難易度では違うかも)
  • MAP27の戦闘がキツかった。中型や大型や透明の敵が多く、400匹近く出現する

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◆頻繁に起こる『足を止めてのガチンコ撃ち合い』はゲーム性皆無

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◆大型化の弊害によるスタック