Duke Nukem 3D: Megaton Edition – Duke It Out in D.C.(15)

前々から興味のあったDuke Nukem 3Dの拡張パックDuke It Out in D.C.をクリア。特徴はホワイトハウスやアメリカ合衆国議会議事堂、ワシントン記念塔、リンカーン記念館、スミソニアン博物館など実際にある建物で遊べる点。構造まで現実と同じかはわからないが。本編から特別新しい試みはなく、同じような感覚プレイできるので安心感がある。変わったのはMAPが巨大になったのと、キーカード配置がわかりにくくなったことか。拡張パックとしては妥当な範囲だと思う。開発はSunstorm Interactiveで、後年Duke Nukem: Manhattan Projectを作った会社だ。

duke3d 2013-09-21 18-39-52-72_R

Steamのゲームフォルダに入っている拡張パック部分(dukedc.grp)をEDuke32に入れてやれば快適に動作するが、Steam実績を狙う意味で新クライアントで遊んでみた。特にいじらなくても近年のFPS同様に遊べるので悪くない出来だ。起動直後にすんなりとゲーム画面に切り替わってくれないのが少し問題だが。久しぶりに遊んでわかったのは、Duke Nukem 3Dというゲームは擬似3Dシューターに慣れ親しんで、そこそこシークレットを自分で見つけられないと楽しめないということだ。逆にシークレットをそこそこ見つけることができるのならば、火力や体力に余裕が出てくるので、ヒーロー気分を味わうことが可能。

duke3d 2013-09-28 15-41-46-01_R

duke3d 2013-09-28 16-07-55-73_R

Master Levels for Doom II – 五点満点で採点(8)

Master Levels for DOOM II は優秀なクリエイター達によるid公式のWAD集のようなものだ。全部で20個のレベルが全て独立しており、武器の引き継ぎが無いので、毎回ピストル一丁の状態からゲームが始まるのが特徴。難易度はHurt me plentyでGZDoomを使用してクリアした。どのMAPも一定の質を保っていて、戦闘難易度は高めになっている。しかし投げ出すほど難しい謎解きもないので、DOOM2とFinal DOOMの繋ぎとして良い位置にあると思う。

製作者別に遊ぶ

各MAPの情報が少なすぎて、どこから手を付けていいのかわからなかったので、DOOM Wikiを参考にして製作者別に遊ぶことにした。ついでに五点満点で点数をつけてみたが、謎解きが難しいMAPが低めなのはご愛嬌。

Tim Willits

  • Attack (ATTACK.WAD) [4.7] : Aから始まるわかりやすい名前なので、最初にプレイするであろうMAP。気持ち良くプレイできるように作られておりゲームのスタートに適している

gzdoom 2013-09-23 19-19-52-71_R

  • Canyon (CANYON.WAD) [4.2] : 可もなく不可もなく

Tom Mustaine

  • Paradox (PARADOX.WAD) [4.5] : 弾薬が豊富な上にシンプルな構造なので遊びやすい

Jim Flynn

  • Titan Manor (MANOR.WAD) [3.4] : 気合が入っているのは認めるが、暗闇が多く仕掛けが難解なのでイマイチ
  • Trapped on Titan (TTRAP.WAD) [4.5] : 弾薬に困らなかったので、かなり楽しめた

Christen Klie

  • The Catwalk (CATWALK.WAD) [4.4] : 良質
  • The Combine (COMBINE.WAD) [4.5] : 気持ち良く遊べたが、短すぎて判断できない
  • The Fistula (FISTULA.WAD) [4.8] : 作りが綺麗
  • The Garrison (GARRISON.WAD) [3.8] : 謎解きがややこしいだけ
  • Subspace (SUBSPACE.WAD) [4.6] : 最初から同士討ちが求められる戦闘重視のMAP。非常に短いが達成感がある
  • Subterra (SUBTERRA.WAD) [4.5] : 良質

John Anderson (Dr. Sleep)

  • Geryon: 6th Canto of Inferno (GERYON.WAD) [4.5] : 良質
  • Minos’ Judgement: 4th Canto of Inferno (MINOS.WAD) [4.9] : 謎解きとアクションのバランスが丁度良かった
  • Nessus: 5th Canto of Inferno (NESSUS.WAD) [4.2] : 短いが、それなりに良い
  • Vesperas: 7th Canto of Inferno (VESPERAS.WAD) [3.9] : 見えない床に気が付けなかった。加えてモンスターが見えないようになっている壁があり、弾薬も少ないのでストレスが溜まった
  • Virgil’s Lead: 3rd Canto of Inferno (VIRGIL.WAD) [4.7] : 非常に良く出来ていた

Sverre André Kvernmo (Cranium)

  • Black Tower (BLACKTWR.WAD) [4.5] : 黒い塔を攻略するMAP。敵の数が多く、やりごたえ十分でお腹いっぱいになる

gzdoom 2013-09-18 23-21-18-01_R

  • Bloodsea Keep (BLOODSEA.WAD) [4.1] : 外見から統一感があるように見えるが、遊んでみるとちぐはぐな印象を受けた
  • Mephisto’s Maosoleum (MEPHISTO.WAD) [4.4] : 質は並だが、レブナントばかりが出現して苦労する

gzdoom 2013-09-20 17-52-07-35_R

  • The Express Elevator to Hell (TEETH.WAD) [4.3] : MAP中心のエレベーターは上下に動く幅が大きく、非常に酔いやすくなっている。赤の鍵だけでクリアできるが、青と黄色の鍵を取ってからアーチバイルジャンプを利用するとシークレットレベルに入れる

以下シークレットの情報

続きを読む

Unreal: Return To Na Pali – 二度目のNa Pali旅行(2)

やろうやろうと思って積んでいたUnreal: Return To Na Paliをようやくクリアした。難易度はMediumで四時間ほど。MAPが少し優しくなったのか詰まった所は無し。また、Unreal特有の冒険している感じも殆ど無かった。シューターとしてはUnrealと同じく良好なのだが、Skaarjの初登場シーンのようなインパクトがなかったので、それに変わるようなものが欲しかった。ゲーム全体として物足りなさが残るが、悪くないという印象。本編のUnrealが偉大すぎたのかもしれない。

  • ドッジジャンプは感度の設定が出来ないので外した
  • 即死トラップがあり、そこそこクイックセーブが必要
  • 序盤にほとんどの武器が手に入る調整。新武器が多く追加されたせいか死んでいる武器が
  • フラックキャノンがUTよりも強くて嬉しい
  • 回復剤は多めに置いてある。HPで困ることはなかった

Unreal 2013-09-14 10-33-01-52_R
◆久しぶりにSkaarjと対決。接近を許すとまとわりついてくるウザさは相変わらず。もう少し対戦を重ねれば、武器をうまく切り替えてさっくり倒せるようになりそうだが…

Unreal 2013-09-13 22-40-24-65_R
◆遠いどこかの惑星にいる気分になる

DOOM II – No Rest For The Living / Ultra-Violence(5)

Steam版のDOOM 3 BFG Editionに入っているNERVE.WADをGZDoomに入れて遊んだ。
Setting : Steam Users’ Forums

gzdoom 2013-08-18 22-24-32-78_R

Cacowards 2010

Cacowardsはその年のベストWAD(カスタムMAP)を選ぶ賞で、No Rest For The Livingはその2010年度においてTOP10を受賞している。開発はNerve Software(Doom 3: Resurrection of Evilが有名)で、DOOM IIをXbox Live Arcadeに移植する際に追加した公式WADという位置づけだ。正直WADを殆どプレイしていないのでどこがどう良いのかは説明できないのだが、道に迷うこともなく弾薬配置もキチンと調整されていたので楽しく遊べた。質は高いと思う。

gzdoom 2013-08-18 21-49-57-07_R

初めてのUltra-Violence

いつもはHurt me plenty.で遊んでいるが、ミッションを二つクリアしたところでヌルく感じたので急遽やり直した。初めは出現する敵が一段階強いものと差し替わったのにビビったが、次第と慣れていき程よい緊張感のまま遊べた。Ultra-Violence.で変わったのは「同士討ち」にやりがいが生まれたことだ。Hurt me plenty.以下ではプレイヤーが撃った方が早く、同士討ちさせる意味は仲間割れを見てニヤニヤする程度しかないのだが、Ultra-Violenceでは弾薬が少なく、なるべく無駄撃ちしたくないので、敵を利用してそれを節約することができる。このゲームシステムとバランスはよく出来ていると今更ながら思う。

とてつもなく良いゲームでした。

QUAKE Mission Pack 2: Dissolution of Eternity – 激しい戦闘(2)

雰囲気は本家Quakeのように感じた。矢が飛んできたり、天上に押し潰されたり、足場が不安定だったりと罠が多めになっているが、MAPの構造は立体的とは言えず単純なものとなっている。早い話が3Dシューティングではなく、2Dシューティングに近いということだ。新しい武器のロケットランチャーとグレネードランチャーがかなり強め。取得できる弾薬も多く、Mission Pack 1よりも戦闘重視のバランスとなっている。この豊富な爆発物を利用して爆風で削っていくのが安全かつ強力だったのだが、逆に言えばまともに射撃をすると非常に難しいのではないかと思うデザインだ。前提的に大味なゲームという印象。

プレイヤーと敵の火力が双方上がっていて良い意味で大味なっているので、Quakeが好きなら、さらっと遊んでもいいかもしれない。

darkplaces 2013-08-18 00-32-15-68_R

ソースポートは「Quake “Epsilon” Build」を使用。Dark Placesにテクスチャやサウンドを詰め合わせたものだ。MAPのロードで失敗する場合はepsilon – change graphics quality.batからグラフィック設定を下げるとうまくいくかもしれない。

darkplaces 2013-08-18 16-32-45-32_R