Specnaz 2 – だめだこりゃ

GamersgateでModern Warrior: Special Tacticsの名で販売されている本作を軽く一周。「Specnaz 2」というのがクライアントのタイトル画面から原題であることが分かる。どうも開発国ロシア意外の地域ではCity Interactiveが販売を請け負っており、その際に名前が変更されているようだ。

ゲームの内容は有って無いようなもの。お馬鹿な敵が集団でお行儀よく襲ってくるので、目標にセンターに入れてクリックするだけの作業が続く。謎解きもルート探しも無い。一応ヘッドショット判定が存在するため、集弾性の高いタップ撃ちで敵の頭を狙って素早く敵を仕留めていくという王道のシューター的な面白さがシステムに組み込まれているわけだが、あまり面白みを感じない。真面目になれないというべきか。ゲームデザインの概念を破壊するがごとく、蟻のように沸いてくる敵グループに対して、害虫バスターになったつもりで適当にフルオートで追っ払うのがロシアンシューター的で楽しめる。


◆EAX目当てに手を出してみたが、音の定位自体はそれなりであるが、収録されている音の解像度が低いのかぼけているように聞こえイマイチ。音と同じくらい射撃感もがっかり仕様で、同エンジンのUberSoldierから考えるにもう少し頑張れたのではないかと思う


◆敵が奇声をあげたり、そこいらに広がっているドラム缶を爆破させると、ドーン・・・ドーン・・・ドーン・・・ドーンと大連鎖して辺りがハチャメチャになる馬鹿っぽいところがPostal 2みたいで好き


◆流行に乗っかったのか申し訳程度にMelee(ナイフ攻撃)が存在する。無理に使おうとしないと使う機会が無い


◆顔も服装も背丈も同じ敵が同じ場所からぞろぞろと登場してくる。これがロシアンクオリティ。笑いながら適当にフルオート射撃するのがベストの遊び方


◆最後のステージだけはやや難しい。ところで、今回アップロードしたスクリーンショットのうち5枚中4枚にAK-47が写っているわけだが、ゲーム本編もだいたいそんな感じ。使える武器がAKしかないため9割以上の時間をAKをぶっ放してる代わり映えのないプレイになりがち

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