Eviternity – 安定感はあるかも(58)

Cacowards2019入賞かつBethesda.netでも紹介されているMegawad。高画質テクスチャを使った美しいマップと整ったゲームバランスが特徴。完全新規のテクスチャパックのおかげで、どこを見ても普段と違うDOOMとなっているため、景色を見まわす度に新鮮な気分を味わえる。全体的に上品な作りのため悪食プレイヤーはMAP21以降、戦闘面に物足りなさを感じるかもしれない。

  • MAP05…タイトル画面にも映っているNightmare demon初登場
  • MAP10…作りが凝ってて良かった
  • MAP11…面倒なAstral cacodemon初登場
  • MAP14…濃い。同士討ちを狙ってくれと言わんばかりの設計
  • MAP18…ほどよく面倒な作りで好き
  • MAP19…BGMは良いが巨大なだけで苦痛。面白くない。三つに分割しろ
  • MAP26…Master LevelsのBlack Towerを思い出した。大がかりな仕掛けで好き
  • MAP30…ほどよく強いボス


Max Payne – 愛されるのは分かる

うまく動かなかったためComplete FixPack – 2020 Editionを使用。どうもRyzen 5 3600(第三世代)が原因だったようだ。先にプレイした3が微妙だったため、評判の良い初代を触ってみるという流れ。今現在遊んでみると、プレイヤーへの接し方(導き方)がAlan Wakeと似ていて、Remedyという集団は大きく変わっていないように思えた。死んで覚えるのが基本のアクションシューティングということもあり、客観的には良いゲームと言えないが、画期的な技術の導入やハードボイルドなストーリーなど、独自の要素が数多くあり、刺さる人には刺さるのかなといった感じ。遊ぶのが15年ほど遅かった気がしないでもない。


◆ひょいっと顔を出してショットガンを撃ち込み、ひょいっと身を隠す。他のゲームに比べて癖があるものの、この単純な動作を正確に繰り返すことで、多くの場面をノーダメージで切り抜けることが可能


◆まったく使いこなせていないシュートドッジ。使い勝手が良いように思えなかったため、ほとんど使用(練習)しなかった。映画のマトリックスが好きな人向けのなりきり要素なのだろうか

続きを読む


Downwell – 腕も根性も無い

銃さえ撃てれば何でもいい。普段はそのような態度をとっている私も、ことプラットフォームとなると逆に遠距離攻撃を避け、自分でも理解できないほど踏みつけ攻撃にこだわってしまう。本作Downwellはひたすら井戸に落ちていくだけのアクションゲームであり、敵を踏みつけるにはまさにうってつけだ。加えて地に足を着けず、連続で敵を踏み続けることでコンボ判定(プレイヤーへの評価)も貰えるというのだから、腕が鳴るというもの。

しかし、しばらく遊ぶうちに気が付いたのだが、踏みつけコンボを伸ばす行為は相当慣れていないと難しいうえ、無理してコンボを伸ばすよりも被ダメージを抑える方がクリアには重要なのである。ここですぐさま、踏みつけから射撃重視のやり方に修正すれば、より短時間でクリアできたのだろうが、謎のこだわりからトレイラーを見本とした敵を踏みつけながら空中制御しつつ高速で井戸を落下していくハイスピードなプレイを続けてしまう。さらに時間を重ねると、腕の問題なのか、どうしてもボスを倒すためのHPを道中で確保できず、何度も返り討ちにされる羽目に。だんだんと嫌気がさし、面倒に感じ始めたため、射撃をメインの立ち回りに変更してクリアまで。こだわりなんて無かった。


◆敵を連続で踏むと心が躍る


◆尻から出るレーザーで画面外の敵を倒して安全に道を作り出す面白味のない作業


Titanfall 2 – FPS史に残るか(2)

私のロボ萌え属性を差し引いても、本作のキャンペーンはよく出来ていた。FPSキャンペーンにおける「良い出来」とはストーリーとゲームプレイが噛み合っていることだと定義したい。ここ数年で遊んだゲームではDeus EX、No One Lives Forever、Vietcongなど世間的に高評価なタイトルに匹敵し、頭一つ落ちたBattlefield 1、The Darkness II、Call of Juarez: Gunslingerあたりよりも満足度は高かった。

Respawnのキャンペーン作りもさることながら、EAのローカライズも良い仕事をしたように思う。タイタン(BT7274)との掛け合いはどこか日本アニメのセリフ回しのようで、上手にまとまっていて、最初から最後まで長い時間おおいに楽しめた。ゲームプレイは基本的な戦闘訓練から、Titanfall特有の移動方法、タイタン同士の戦闘などマルチプレイを遊ぶ前のチュートリアルとしても機能しており、隙がない作りとなっている。素晴らしいとしか言いようがない。


Super House of Dead Ninjas – 超肉男風忍者

塔を登っていくのではなく、降りていくハイスピードアクションゲーム。制御が困難に感じるほどの移動速度が気持ちいい。操作の感触が良く、この手のゲームが好きな人は即座に気に入るように思う。マップが自動生成のためローグライクと分類されているようだが、視覚的な飽き防止といった面が強く、高難易度を意味しているわけではない。腕の上達というよりかは理解や慣れに近いのだろうが、リプレイする度に前進しているのが感じられるため、クリアまでの挫折は少ないはず。