Metro 2033 – 難易度Hardで二周目(2)

先日小説版Metro 2033を読み終えたので、ゲーム内容を思い出すすとともにMetro: Last Lightへ向けての予習という意味で難易度を上げて二周目に挑戦してみた。難易度が上がったからといってNormalに比べて難しくなったという感じは無く、ステルス必須のステージを数回やり直す程度で済んだ。

困ったのはChapter4のOutpostで詰みセーブに遭ったことか。まさか今どきのオートセーブ搭載ゲームで詰みセーブになるとは思いもよらなかったので、やけに難しいゲームだなと試行錯誤に結構な時間を取られた。どうやら原因は適当に投げたダイナマイトで遠くの敵までも警戒状態にさせてしまったようだったので、メインメニューからロードしなおして打開。所持量を上回るほどのダイナマイトを拾えるのだから適当に投げる(消費する)でしょ?詰みセーブに関しては、ウクライナ人が作っているのだから、ある程度のバグはしょうがないかなと一人納得。

気に入ったら小説とゲームの両方を

小説版とゲーム版は内容に若干違いがあるものの、お互いを補う関係にあり、両方を読みプレイすることでメトロの世界をより身近に感じられるようになる。小説版は話の流れがしっかりしているものの、特殊な世界を描いているわりに挿絵が少なく、物語の中核である「黒き者(チョルヌィ)」がメトロの住人にどう恐れられているのかビジュアルが見えずにわかりにくいのだ。ゲーム版ではそこを助けるように、「黒き者」のビジュアル化や恐怖感をプレイヤーに体験させることに成功しており、ゲームプレイでの視覚的情報が小説へ良い影響を与えている。これは開発の4A Gamesは『ゲーム化』の意味を正しく理解しているということだ。今更すぎるが、小説とゲームのどちらかで世界観が気に入った方は、是非もう片方を購入してみて欲しい。

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Metro 2033 – 難易度Hardで二周目(2)” への2件のコメント

  1. 小説版がバットエンドってのはゲーム版でその悲劇を回避しろってことなんでしょうか・・・・

    • 結論から言えば、結末を変えることは出来ません。というのもゲーム版はDark One(小説版ではチョルヌィ)を単純な悪として描き、彼らが「人類の未来のために共存したい」という意志を持っていることを削ってしまっているので、アルチョムは大した葛藤もなく無く彼らと決別します。厳密に言えば、単純な悪ではないとほのめかしている部分もありますが、小説未読のプレイヤーには無視されてしまうほどの弱い表現です。補足になりますが、Dark Oneの手を取ろうとすると例外なくゲームオーバーになってしまいます。

      個人的にはハッピーエンドを100バッドエンドを-100とした時に、小説版の最後は-30ぐらいで後味は悪いけれども、それなりに自然だったかなと思っています。ただ、まだMetro 2034(Metro: Last Light)に触れていないので、この意見は変わるかもしれません。

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