Deus Ex – 難易度Normalで二週目(15)

珍しく正解に近いキャラクター育成をして二週目を普通にクリア。一度プレイすると使えるスキル、Augmentation、武器が分かるので、それを惜しみなく投入した形だ。正解の選択とはいえ、序盤のDentonは貧弱なので、どのように成長させてもさほどプレイに影響はないように思うが、香港でDragon’s Tooth Swordを手に入れてしまうと一気に変化する。

中盤にもかかわらず、もうクリアまで障害がないという見通しが立ってしまうのだ。ある程度の予測はしていたが、ゲームへの興味がそれよりも大きく下がったことに驚く。序盤では鍵開けで進んだルートから別の正面突破で進むルートに戻りアイテム集めなどを楽しく行っていたが、香港以降にそれは無し、最後まで流して終わらせた。発見が多く、作りこみの濃さと理解は深まったが、遊び方を考えさせられる結果となった。


◆二週目なのでエージェントらしく丁寧にステルスしてゲームを進めていきましょう


◆数時間後。ステルスっていうのは労力に見合うだけの成果がある時に使う方法でして…


◆兄のPaul生存ルート。多少意識はしていたが、生かすために何か特別な行動したわけではない


◆(技術者を脅して)アップグレードしてきたGunther


◆瞬殺。Dragon’s Tooth Swordも相当のバランス破壊武器だが、GEP Gunも負けないほどの万能性能を有している。これらを単に「バランス悪い」と片づけることも可能だが、どのようなDentonに成長させてもゲーム進行を詰まらせないようにした救済措置という一面もある

Deus Ex – 難易度Normalで二週目(15)」への5件のフィードバック

  1. 自分は最近アンリアル2の日本語版を難易度hardで2週目をやってしまい、くそ覚えゲーで苦労しましたが、自分でも何故だかわからない不思議な引力に惹かれましたね。積みゲーもたまってるのにw(勿論クイックセーブを駆使してのクリアです)
    クリア後謎の満足感を得られました。主人公が高所から落ちるときのボイスが好みです。あれですよcrysisみたいなバイザーで敵の種別を判別できればゲームバランス改善できたかもです。そういえば初代unrealと初代deus exでは世界観は全然違いますがBgmの作曲者は同じですね。どちらも限られた音源で独特なかっこいい雰囲気を表現しているのがすごい。自分の場合だとあの音楽はどこで鳴ったんだっけ?また確かめたくなって2週目やったりします
    deus exは弾丸節約してるとかなり余りますね
    後でもっと使っておけば良かったってなります(⬅クイックセーブ厨)

    • 私はアンリアル2の二週目をやる際に難易度を上げてはいけない気配を感じたのでNormalでプレイしましたが、やはりキツイ箇所があったんですね。重厚感たっぷりで大作の雰囲気を出しているUnreal2には魅力があるのは間違いないですが肝心のゲームプレイの方がなかなか・・・なのでプレイ感覚を忘れたあたりの二週目の意欲が沸いたのであれば共感できます。バランスについてはUnrealの続編であるという色眼鏡がなければ個性の範疇でしょうか。移動速度を上げるだけアクションとしていい感じになりそうですが、タクティカル方面でいくならバイザーというのも良さそうですね。

      Unreal1もDeus Ex2000も起動して3秒以内にゲームに心が引きこまれます。どちらもBGMもオープニングのぐぁーって持ち上がる作りと中盤でややおとなしめでプレイを邪魔しないように鳴っているのが好きですね。
      Deus Exは気が付くと少し心細く不安になる感じ、退廃的でも少しだけ希望が見え隠れするような印象があります。実はオープニングに引きずられすぎて若干後半のBGMが頭からは消え気味(汗)

      今回のDues Exは剣でばっさばっさ切りかかって銃を使わなかったので弾薬がほとんど減りませんでした。しかし今余っているからと雑に使っても次が手に入る保証もないため(やりこみによるけど)、ゲームの仕様上、なかなか気軽には使いにくいですねぇ。ロックピックが余ったので連続で使ったところ急に拾えなくなり、あまり調子に乗ってはいけないと反省しました。
      クイックセーブはオトナの機能ですので、節度をもって使えればヨシ。あとで後悔するようならば次は控えよう。そんな感じが良いと思います。

  2. アンリアル2のhardは(以前normalでクリア済)スナイパーライフルを手に入れたあたりから面白くなってきて、めんどくさいですがリーンを活用して、人間はシャッガンで燃やしてから処理、重装ロケラン兵は近づかないで遠距離からカバーを使いロケランを去なす(近づくとロケランの弾速に間に合わず避けきれない)機械には ショックランス等とれる戦術が増えて楽しめはしました。しかし、AIの精密射撃と即着弾で削られるとどうしようもないですね。じゃじゃ馬さんが想定した通り防衛ミッション(特に最初の)がかなりきつかった。死に覚えクイックセーブゲーでした。遅すぎる移動速度はunrealの続編と思わなければ(というか思えない)許せるんですが・・・という不満がありつつも何故かクリアしてしまうくらいには楽しめましたね。あ、そうかこれは自分がクイックセーブやりすぎマンだから楽しめたのかもしれませんね(笑)

    • 開発としては敵に合った武器を使い分け、ゆっくりと慎重に進めてほしいというのはあったと思います。hardではnormalよりもそれをしっかりと守るべきなのでしょう。hardを選択するにあたり戦闘全般が面倒になったり難しくなったりというのは当然に許容できるのですが、あまりに嫌な記憶として脳にこびりついている防衛ミッションはどうしてもやりたくなかったです。
      こういう言い方は良くないかもしれませんが、話を聞く限りでは正解だったかなと思ったり思わなかったり。前作とは似てないし移動は遅いし武器の切り替えも遅いし敵だけが一方的に当ててくるし沸き方がひどいしskaarjの扱いもひどいしと、不満は大いにあってもUnreal2は結構楽しめる出来に落ち着いていますね。

  3. 正解だと思いますよ。不満があるけどおしいゲームではありますね。自分は「これは絶対自分は楽しめるな」ってゲームを買うと何故か進めたくなくなって、何故か一度クリアしてたり慣れたゲームをやり直したくなる癖があります。(⬅意味不明ですね)
    記事のテーマとだいぶ外れて長々とすみません・・。
    コメント頂いて有り難い反面申し訳ないです。どうかそのままでマイペースに活動なさってください

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