Shogo: Mobile Armor Division – NEGAI(3)

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モビルアーマーに載ってない状態のこちらと鉢合わせた時に「今度は私のほうが有利みたいね」 と言い切るのにシビレてしまう。完全にカテジナ・ルースであり、こういうキャラは結構好みだ。

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抱えてるランチャーがモビルアーマーよりも遥かに大きく、姿そのものが重戦機エルガイムみたいだ。登場シーンとそのビジュアルが格好良すぎたものの、AIがお粗末でカットシーンが終わった瞬間から、勝手に自爆ダメージを蓄積しはじめたので、なにもしないで勝利。


モビルアーマーのパートは大味であったものの楽しめた。逆に人間パートはやってることがBlood2と変わらないのが気になった。敵を撃った褒美に血がドッパドッパ出るだけで満足!という割り切ったプレイヤーならかなり楽しめるのではないだろうか。

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◆おいかけて~ かけぬけて~

I know we can make it together !?

Shogo: Mobile Armor Division – まんまBlood2(2)

スクリーンショットでは地味に見えるかもしれないが、実際はエフェクトが派手で敵を撃つのが気持ちいい。

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モビルアーマーで人間の敵を倒すと血がとっぱとっぱ出る。何百人分出てるんだよ!?っていう勢い。

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アニメ的な要素はMAPに配置されているポスターぐらいしかなく、オープニング動画ほどのはじけっぷりは無い。やや残念ではあるが。そっちを全面に押されても困るのでこれぐらいでいいだろう。

室内での撃ち合いはまんまBlood2という感じで、敵が超反応なのも同じ。機械的な超反応には既に耐性があったが、どうやらクリティカルヒットという要素があり(自分にも敵にも)運悪くショットガンやランチャーを食らうと即死するのが理不尽すぎて逆に楽しい。プレイヤーがクリティカルヒットを出せた際にはHP回復できるので重要な要素なのだが、どうも狙って出すことはできないようだ。

Shogo: Mobile Armor Division – GOG版の動作設定(1)

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  • 120HzディスプレイのせいかBlood2同様に”MaxFps 60″とゲーム内でFPSを制限する必要があった
  • 私の環境ではトリプルバッファを入れた方がチラついた
  • 日本語にするパッチを入れると音声は日本語になるものの、字幕がでてこなくなる
  • 日本語にするパッチを適応後はメニューやその他一部が文字化けする
  • Shogo.exeとClient.exeの互換をWindwos95にして管理者として実行すると、BGMが出るようになる。

//追記 2012-06-08

Windowsの互換を95/98/MeにしてBGMを再生出来る状態でゲームを進めていると、終盤のとある場所でクラッシュしてしまう。その場所をクリアしてから環境を戻し、ゲームを進めても再度クラッシュしてしまった。最後あたりを無音で遊ぶことになってしまい残念。また同じ終盤で、グラフィックの不具合も起きた。何が悪いのか特定はできないが、日本語Widowsと初期Lithtech Engineの相性のような気もする。