Orcs Must Die! – トラップ最高ッ!

続編のOrcs Must Die!2だけをクリアしているのが気持ち悪かったので、こちらも難易度Normalでクリア。OMD2と比べてシングルプレイのみの作りとなっている分、ステージの広さを丁度よく感じる。また、ストラテジー部分のゲームバランスが優れているだけでなく、頭を使うのが苦手なプレイヤーのためにシューティングやアクションで誤魔化せるようにしてくれているのも嬉しいところ。その際にスコアが多少減ってしまうのは仕方のない事なのである。

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うまくプレイしたとは言えないが、難易度Normalでも適度に難しく適度に忙しかったので、熱中して遊べた。

Defender’s Quest – 作りはうまいが好みでない

Tower Defense とRole-Playing を組み合わせた意欲的なシステムに惹かれてやってみた。基本的にTDというのは難しいゲームジャンルであり、それをキャラクター(ユニット)の成長要素でいくらか簡単にしてくれるというのは、ストラテジーの苦手な私にはありがたいことなのだ。しかし、実際にプレイしてみると、このジャンルの組み合わせは思ったよりも肌に合わなかった。というのも戦略性よりもキャラ育成要素が強すぎて、単純に経験値を稼ぐだけのゲームになってしまっているからだ。

序盤は難易度Normalを辛勝という形でクリアしていけたのだが、戦闘から買い物パートに移る時、緊張感が途切れてしまったからか買い物を盛大にミス。それ以降のステージではWave3や4あたりを越せなくなる。ここで疑問が生じたのだが、自分がステージ突破できない原因が「やり方」なのか「キャラクター性能」なのか、いまいち判別がつかないのだ。これはやっていくうちに「キャラ性能」の確率が高いとわかるわけだが、そうなると、このゲームの戦闘は頭を使って切り抜けるよりも、育成したキャラでゴリ押していくのがスタンダートということになる。私はストラテジーが苦手ではあるものの、試行錯誤を嫌っているわけではないので、困ったらキャラのレベルを上げればいいというゲームでは求めているものと違う。

ただ、私の好みではなかったというだけであり、Tower Defense とRole-Playing を組み合わせたゲームデザインは両者の落とし所がうまく、なかなか完成されたゲームであることも確かだ。強い個性を持ったキャラクター同士の掛け合いも面白く、次のステージへと進みたいという意欲をもたせるのに成功しているし(というか掛け合いが魅力的すぎるので、難易度を下げてでもさっさとクリアしたいと感じてしまい、頭を使いたくなくなる。このジレンマはPortal 2と似ている)、標準で日本語対応なので、カジュアルなRPGを求めているのならば、そこそこ楽しめるはずだ。

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大部分を難易度カジュアルでクリア。なんだかんだ言っても楽しめたのでプレイしてよかったと思うが、レベル上げ中心のやりこみには興味がない。

King’s Bounty: Crossworlds – Easyは簡単すぎた(2)

元々のゲームバランスのせいか、ゲームの進行順序を間違えたのか、私がゲームに慣れたのか理由はいまひとつわからないが、中盤から急速に敵が弱くなっていったので、自動戦闘を使いながらのんびりとゲームクリアまでいった。ただ、さすがにボスだけは非常に強く設定されているので、装備とユニットを見なおしただけではまったく歯がたたない場合もあり、その時はボスを後まわしにしてレベル上げてから挑むようにした。こういう時にサブクエストが豊富なのがありがたかった。

やや残念だったのは難易度設定を間違えたことか。後半からお金もスキルポイントも余り気味で、ゲームへの熱が下がってしまったのだ。しかし熱が下がっても「つまらない」というレベルまで落ちなかったのは、やはり私が本作に惚れている証拠だろう。時間があればまたKing’s Bountyシリーズのどれかに触れてみたい。

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アンデットLOVE

スキルポイントが余ったのでアンデット強化の「暗黒の力」を最大まで上げ、アンデットを強化するコンパニオン「暗黒の騎士モロ」を雇い、そこそこのアンデット強化のセット装備で武装したアンデット部隊を作ったのだが、あまり強くないという結果に終わった。どうも単純に強い種族ではないらしい。また、強力で頼れるアンデットドラゴンの数が非常に少なく、消耗の激しいウォリアーとの相性がかなり疑問だ。混沌魔法で援護できるパラディンやメイジの方が長々と運用ができそうだが、そこまでアンデットに入れ込むとゲームの進行に影響するだろう。システム上特定の種族ばかり使うことが難しいので、アンデットを操るのが好きで好きでたまらないという人は別のゲームで遊ぶほうが良さそうだ。確かに難易度Easyは簡単すぎたが、かなりお馬鹿なプレイができたので、これはこれで良かった。

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こういうコンピュータゲーム臭さが残っているからロシアから目が離せないんだよね。

King’s Bounty: Crossworlds – アメリ姫にしばかれ隊(1)

数年前にKing’s Bounty: Armored Princessを難易度NormalのPaladinでプレイしたのだが、3時間ほどプレイしたところでお金が無くなり詰んでしまった。しかしどうしても一度はクリアしてみたいということで、今回拡張版のKing’s Bounty: Crossworldsを手にとったのだ。

難易度はEasyでWarriorを選択。そのWarriorは一番初心者向けということだが、レベルが15を超えたあたりから、出来る事の少なさに気が付いてしまったので少し退屈気味に。戦闘にも慣れ、余裕がでてきたので、やっぱり直感通りにPaladinを選んだ方が良かったかなと思いながらも気を抜いていると部隊が半壊しているので、やっぱりWarriorで正解だったかも…と揺れている。ゲームの目的はどうやら「八つの石」を集めることらしい。現在二つの石を取得したので、進行度は25%ということになる。しかし、船で気ままに見知らぬ大陸を探索するのが楽しすぎてメインシナリオはおろかサブシナリオも放っておいて、フラフラしている。私にもまだファンタジー世界の旅を楽しむ心があったのだと自分自身驚いているところだ。本作は本当に雰囲気の良いゲームだと思う。

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◆気に入っているユニットは「ネクロマンサー」で、別のアンデット兵団を支援させるのが言葉に表せない気持ちよさ。当然アメリ姫はそのネクロマンサーの支援に回す。アンデット以外で好きなユニットは、素早いのと遠距離攻撃可能なものの二つ。どちらも判断ミスによる無駄なターン消費を軽減できるので、損した気分になりにくいのだ。

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◆シミュレーション戦闘が下手なので、キャラ育成と兵団補強で補うスタイル。というか多分WarriorだとPaladinとMageに比べて自軍の被害を減らせないので、お金で兵隊を雇いまくるパワープレイになると思う。

Brothers in Arms: Hell’s Highway – 低難易度の方が良かったか

BiA:RtH30のノーマル相当を期待して難易度Veteran(三つある難易度の真ん中)で遊びはじめたのだが、これが大失敗だった。敵が殺意に満ち溢れていて、高難易度のCall of Dutyのような激しい銃撃戦となってしまった。「頭を使って切り抜けましょう」というほのぼのした空気を感じられなかったので、プレイヤーキャラのベイカーひとりで撃って強引にクリアまでいった。BiA:HHは過去作から比べると銃の精度が上がっていて、ストラテジー要素を無視できるのだ。

…冷静になって考えてみると、何故私は途中で難易度を下げることをしなかったのだろうか。難易度カジュアルでミッションをやり直してみるとBiA:RtH30のノーマルと同じような遊び方ができることに気が付いたのはクリア後の話だ。かといってやり直したいわけでもないので、「ムキになって苦労するぐらいなら難易度を落とす」というプレイ方法を覚えたことにしよう。

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  • Unreal Engine 3のおかげでWW2のゲームとしては非常に綺麗
  • プレイヤーの命中率上昇により、ストラテジー要素が薄くなった
  • カバーシステム(Dig-in)が強い、張り付いていればダメージを受けない
  • グレネードが強くなった、困ったら投げ込むだけで活路が開ける
  • Kar98やMG42も強力で、完全にオーバーパワーになっている

残念ながら素直にゲームを楽しむことは出来なかったが、BiA:HHはグラフィックやドラマチックなストーリーなどで確実に進化していて、戦闘も優しくなっており、新しいユーザーを取り込むという面では成功していると思う。

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◆バズーカチームに指示を出せるようになった、当然バズーカをぶっ放してくれるので進行が楽だ。良くも悪くも頼りになる

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◆むせる