ゲームクリアした後にEXモードという表示がでて、なんじゃこりゃつまらない点数稼ぎのモードか？と思っていたのですが、これこそが「強くニューゲーム」だったんですね、無駄に周回を重ねてしまった。

難易度HARDで詰まって困っていたのですが、EXモードを知ったら無理にがんばる必要はなくなりましたね。スキルを取ってから難しい難易度に挑戦すればいいわけですから。

Armoured Buy all Combat Gear Upgrades という守備スキルを全部取る実績をとってみようということで、難易度ノーマルで二週目開始。

周りの爆発オブジェクトをうまく使えば火力のなさをカバーできる。また、体力が上がった分、無理矢理接近戦に持ち込めるのでグレネードを当てやすくなった。

最後あたりで実績が取れたので終わり。

RAILGUNをゲットだぜぇ！

これTUEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE。ほとんどの銃の精度が悪すぎて、このゲームAIMいらないじゃんと思っていたこの時期に来た。ど真ん中、即着弾、高威力でぶっ壊れた性能だ。だがそれがいい。

X-RAY機能まで付属。あら、ヤダ負ける要素ないじゃないっすか。 ラスボスまでこれ一本でいけてしまった。救済措置の武器なんだろうか。

出来損ないのPainkillerという印象でやっていましたが、 開発側の細かい思惑を感じ取れたら良いゲームに思えてきた。

巨大ロボが力いっぱい突撃してくるキモの部分。正面を向いたままだと避ける事ができないので、横を向いてスプリントしなければ避けられません。喰らった時のダメージが尋常ではなく、吹き飛ばされた時の二次被害が大きいので、当てるよりも躱す方が重要だ。

つまり狭いMAPだからこそオブジェクトの配置を記憶しながら、視線を外している時に、敵全体の動きを予想しなければいけない。 この不自由さが面白さに結びついていると思う。

非常にオールドなFPSということでセールで買ったこいつを崩して…あ、めっちゃ面白い。 面白すぎてクリアするのがもったいない。このままクリアしないで寝かしておきたいなぁ。

アサルトライフルとよくわからない銃の２つを切り替えて使えるわけですが、正直差がわかりにくい。 このへんはパワーアップ要素の関係で後半になればわかるかもしれない。