Street Fighter V – バーディでLP4000達成

LPを4000まで上げるとゴールドリーグに突入するとともに、実績『強い奴と戦おうぜ!』が解除されるので、ここで一区切り。使用キャラクターのバーディが強いということもあり、特に困ったことは無かった。現状は重いコンボを狙ってくるだけのプレイヤーや新キャラEDで遊んでいる層を食えているので、ポイントだけで言えば6000まではすんなりと上がるだろう。ただ、それ以上はぶっ放しのセンスに依存しそうなキャラクターなので、どうも性分に合わないように思う。また、今述べたようにゲーム内容への不満は少ないが、そこらかしこで言われている通り、ネット対戦の環境が劣悪だ。私としてはメジャータイトルかつクロスプラットフォームということもあり、ゲームを起動して10分以内に日本人と遊べるのが当然といった風にも考えるのだが、残念ながら発売して一年以上経過しても、そのあたりにメスが入っていない。何故こうなったのか、何故そのままなのかまったく理解できない。

バーディというキャラについては井上氏のMemoが非常に分かりやすい。バーディが対戦相手にとって如何に面倒なキャラなのかはリンク先を見てもらうとして、バーディの魅力はやはり高い攻撃力と野太い判定だと思う。特に通常技はKOF大門五郎のような感じで、気分でボタンをポチポチ押してるだけで相手の体力が半分になっていることもザラにあり、パワーキャラクターを使っている感覚がとても強い。Vトリガー『エンジョイタイム』を発動させれば攻撃力をさらに上げることができるので、分かりやすく単純に強いのが心地よく感じる。なんだかんだ言っても殴り合いをするのが”ストリートファイト”だと思うので、ジュースの空き缶を転がしたり、鎖を投げたりといったオプションをチラつかせて相手を強引に殴り合いの場に引きずりだすキャラコンセプトは戦闘スタイルが似ていそうなザンギエフと差別化されていて、なかなかうまい設計のように思う。

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◆トサカの後ろにも攻撃判定のある胡散臭いワンボタン頭突き対空

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◆ジュリを含め大多数のキャラクターは格好良くなったと思う。賛否はありそうだが。また、それらを描画するUnreal Engine 4は表現力がとても豊かで、味わい深く、何気なく背景を見ているだけでも結構リッチな気分に浸れる。Unreal Tournament 4が実に楽しみだ(あれ?

GUILTY GEAR Xrd – ベッドマンで再度10段達成(6)

キャラクターの話はさておき、GUILTY GEAR XrdがSIGNからREVELATORにVerアップされた際に、ランクマッチ絡みの実績も変更された。SIGNの時は格上のプレイヤーに挑み続ければ、ひたすらに負け続けたとしてもポイントが加算されるため、実績が解除(初段到達)できたのだが、REVELATORからは10段までランクを上げないと実績が解除できないようになった。アークシステムワークスの「最低でもココまでシステムに慣れて欲しい」といったメッセージのように思える。この10段というのは客観的に見てかなり厳しめの難易度であり、ギルティギア特有のシステムを理解し、実戦しなければならない。

相手の飛び込みや空中ダッシュに対して上半身無敵の6Pを合わせられるとか、単純な起き攻めループが手に馴染んでいるかとかだ。客観的には解除の厳しい実績ではあるものの、ギルティギアプレイヤーの視点からは、ギルティギアが本当に面白く感じる頃に解除できる丁度良いさじ加減に感じるし、そこまでいったプレイヤーと対戦するのはやはり楽しいものなのである。また、チュートリアル、ミッション、チャレンジ、トレーニングモードも異様なほど充実しており、やる気さえあれば相当にゲームが上手くなるよう作られているのも見事だ。外部の攻略情報に頼らずともゲーム内でプレイヤーの上達を手助けするアークを私は評価する。

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◆生まれながらに中二病の私でも、流石に片手で顔を覆いながら「絶対確定世界~」みたいなことを言うベッドマンを見ていると恥ずかしくなってディスプレイを直視できない

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GUILTY GEAR Xrd – 滑り込み10段到達(5)

先日、何の前触れもなくSteam版(PC版)GUILTY GEAR Xrd -REVELATOR-の配信が発表された。格闘ゲームにおいて旧Verをプレイする理由はほとんど無いわけだから、プレイヤー達は間違いなく移行するだろう。そうなるとSignのランクマッチは機能しなくなるので、急いでランクを10段まで上げてみた次第だ。もともとプレイヤーマッチで10段近くの相手と遊んでいたので、実力的な不安は無かったが、対策不足(経験不足)だったラムレザルとベッドマンと多く当たったこともあり、9段から10段までには思ったよりも時間がかかった。

ベッドマンを触り始めてこれほど急速に多くのプレイヤーと勝負できるようになったのは、やはり「みつるベッドマンのお悩み相談寝室」のおかげだ。彼の解説内容は知識がしっかりと体系化されており、「試合中に何を狙っていくべきか」「どうやってターンやダウンを奪うのか」「立ち回りのどの部分が読み合いになっているのか」が分かりやすくまとめられている。圧倒的に知識が足りておらず、時間も使いたくない、脳味噌を使うのも嫌、というものぐさな私の強力な味方となってくれた。動画視聴により一定の知識さえ詰め込めば、あとは唯一自信のあるアクションの腕でどうにかなる。ダウンさえ取ってしまえばベッドマン側の起き攻めが始まるわけだが、格闘ゲーム史上に残りそうなほどの凶悪で多種多様な起き攻めはもはや「崩せて当たり前」といったレベルなのである。そのためダウンを奪った時点で、どうやって倒してやろうかなグヘヘとFAR CRY2で武器を選ぶような感じで、舌なめずりしながらコンボ動画で覚えた幾つかの悪夢的デジャブ連携に移行するのだ。リバーサル無敵を持っていないキャラクターをぐしゃぐしゃにするのは本当に気持ち良い。

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ただでさえ頭を使わないゲームなのに、勝つための戦術構築にも頭を使わない超現代的プレイ。手っ取り早く勝つにはこのような学習形態が最善なのだろうが…。近頃は自分で自分が楽しめているかどうかを常に確認しながらプレイしていくのが大事だと感じ始めている。つまりはお手本動画見た方が、今の自分にとってプラスになるのかマイナスになるのかを真剣に考えるのだ。当然といえば当然なのだが、対戦レベルが上がるにつれ、上手なプレイヤーの解説や攻略動画を見たほうが有利になる。だが、それを実行して勝てない相手に勝てるようになったからといって、必ずしも達成感や楽しさを感じるわけではないのである。「俺は戦うのが好きじゃない、勝つのが好きなんだよ」とストレートに言えるプレイヤーならばこのような悩みは持たないとはと思うが。中途半端にゲームが上手く、ものぐさで感受性が強いと要らぬ考えを持つ。

GUILTY GEAR Xrd – 突発企画と五段到達(4)

突発企画「ワープであそぼ」

この企画はストーリーモードやコンボ動画でワープを駆使して立ち回る格好良いベッドマンを無理なく簡単に最速で実践してみようというものだ。普段ベッドマンを使わない人や操作に自信のない人を対象としているので、浮遊操作や難しいテクニックは極力省いてある。実戦で使えるかはさておき、少し練習するだけでそれっぽく見えるので、ベッドマンを動かせている感が得られるだろう。なおトレーニングモードでの相手設定は「途中からガード」と「最初だけガード」を使い分けると良い。

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①ダストからのデジャブA’連携(ゼネス氏?)。頭上を通り過ぎようとするベッドマンが足元から現れる
画面端ダスト>前入力>6HS>タスクA’>(裏周り)近S>5HS二段目ヒットから1HS>タスクC>デジャブA’>前ジャンプ空中タスクB>デジャブA’ヒット>2K>5HS>タスクB

②ダストからのデジャブA’連携(そうりゅう氏)。突進してくるベッドマンが背後から現れる
画面端ダスト>前入力>近S6P近S>タスクA’>2P2P2K2D>デジャブA’>2S>2HS前ジャンプキャンセル空中タスクB>デジャブA’背後ヒット>(裏)2K>5HS二段目ヒットから1HS>タスクC

③投げからワープで近づいてワープで崩してワープで追撃する(Wiki?)
中央投げ>タスクA’>2P>デジャブA’黄色ロマンキャンセル>ほんの少し歩いて6HS(裏周り)>タスクB>デジャブA’ヒット>(表に戻る)近S>タスクC

④低空タスクA’による裏周りからの連携(ビーキョウ氏)
画面端2K>5HS>タスクB>低空タスクA'(2369K)>(裏)2K>近S>5HS>タスクB>相手が起き上がる寸前にデジャブA’黄色ロマンキャンセル>6HS(裏周り)>デジャブA’ヒット>(表に戻る)2K>5HS>タスクB

各必殺技コマンド:タスクA’=236K、タスクB=236S(6HSで裏に回っても入力は236のままで良い)、タスクC=236HS、デジャブA’=214K

①真上に判定強い昇竜だと空中タスクBが潰されてしまうかも。②の割り込みポイントはデジャブA’後の2Sだが、距離的にリバーサルを撃ちたくなる間合いではない。よって相手が画面を見ないで無敵技を連打しているか、知っていて命がけで無敵技を連打しているかのどちらかだ。読み合いの範疇。③は2P後に適当に暴れられるだけで潰れてしまうガバガバな連携なのだが、計三回ワープしていため見栄えが良い。④の低空タスクA’は有名な裏周り起き攻め。有名だけど相手が知らないことを祈ろう。

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操作キャラクターが手に馴染んでくれば五段くらいには成れるかなとゲームを始めた頃感じていたが、まったくその通りになった。使用キャラクターがベッドマンということで、実力で勝っているのか、相手の対策不足に甘えているのか、わからん殺ししているだけなのかはわからないが、とにかく五段に昇格した。

Steam版で遊んでいる分にはダウンを奪うまでの純粋なアクションゲーム部分で負けることは少ないので、コンボと起き攻めを伸ばして、キャラ対策を詰めていけば十段には上がれそうだ。対策の度合いとしてはソルカイメイレオあたりは十分な感じだが、ポチョエディアクセルスレイヤー医者ラムエルあたりは絶対的な対戦数が足りず不安。また、チップミリアヴェノムは明確な不利キャラであり、ターンを取れずに負けることも多い。足の速いチップとミリアはともかくヴェノム相手にはじっくりと遠距離でゲージを貯めてから攻める試合展開を覚えていきたい。

GUILTY GEAR Xrd – ストーリーモードクリア(3)

ストーリーモードクリアと書くと何かを成し遂げたかの印象を与えるが、実際にはUnreal Engineで描かれたアニメを6時間ほど鑑賞しただけである。今回プレイヤーの操作を削ったのは大胆ではあるが英断だと思う。物語への入り込みやすさが全然違う。構成は世界を救うという巨視的な面とヴァレンタイン姉妹に関わる微視的な面の二部になっており、うまくギルティギアの世界を描けていて、なかなかに見応えがあった。ただ、知識がゼロのままで楽しめるかはかなり疑問なので、小説「ギルティギアゼクス―白銀の迅雷」を読んで補完しておくと物語の概要を理解しやすくなるだろう。完璧に知りたいというならばGUILTY GEAR2 -OVERTURE-にも触れておく必要がある。当たり前とも言えるが過去作のGUILTY GEAR XXとは違い、イノがブチ切れて終わったり、「あの男が~」というフレーズが繰り返されるような投げっぱなしジャーマンは完全に無くなっているので、安心してほしい。

さて肝心の内容に移ろう…と思ったのだが、調べ物をしている最中に公式のネタバレ自粛の知らせが目にはいり、どうにもまずいことになりそうな気がしてきたので何も書かないことにする。まず大丈夫であろう範囲で言うのならば、ストーリーモードを楽しめるユーザーというのは、今現在も中二病を患っていて、ベッドマン、ソル、カイ、シン、ラムレザル、エルフェルト、ベッドマンあたりのキャラクターが好きな人ということだ。

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