Alice: Madness Returns – Complete Edition 購入(11)

通常版Alice: Madness Returnsをインストールした後にComplete Editionを入れると、反映されないのでおかしいなと思ったが、プロファイルを新しく作りなおすことで解決した。安全かどうかわからないがコピーするだけで進行状況を復元できた。

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◆DLCのLate but Lucky(ドレス)。アリスインナイトメア(American McGee’s Alice)も選択できるようになった。

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◆HDリマスターしてくれたのは素直に嬉しい。

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◆安心のナイフ…ナタアクション。

Portal 2 – Endingに騙されたかもしれない(5)

ムキになった程度でパズルがとけるなら苦労しないので、詰まったら違う日に遊ぶという方法でクリアまでいった。

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Wheatleyは言動が気に入らなかったが、それは仲間の時だけだった。敵側になったら、しっくりとくるように。かなり好み。

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後半ではポータルガンを落としてしまい、CHELLの手を見ることができる。こういう演出は結構好き。

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雰囲気とテンポの良い終盤から綺麗なEndingという素晴らしい流れ。クリア時は満足感でいっぱいになり、終わりよければ全てよしという気分にさせられた。

序盤から中盤は前作のおさらい。中盤からは終盤はパズルの難易度が上がったり下がったりとよくわからないわりにはストーリーの出来が良いので「物語が気になるけど、目の前のパズルが邪魔で先に進めない」といった感じ。もう少しスムーズにゲームを進めることができたならば違った印象になったかもしれない。

  • GLaDOSさん、ちょーかわいい
  • Want You Gone ちょーくーる
  • パズル?最後には飽きてたよ

Portal 2 – シングルを息抜きに遊ぶ(4)

新しい体験は期待出来そうにないが、気晴らしに遊ぶには良いのでシングルをチマチマと遊んでいた。丁度半分であるチャプター5を終わらせたところだが、3時間以上はかかっているのでPortalの倍以上のボリュームがありそう。

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新キャラのWheatley。重要なポジションを担っており、人懐っこいロボというキャラクターになっているが、言動をクドく感じたから好きになれなかった。

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先にCo-opをクリアしてしまったので得に驚くようなことはなかったが、パズルを解けばスッキリ出来るのは相変わらずで気持ち良い。

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◆トイレ部屋が完備されているのがニクイ。

序盤は物語がパッとしないので続きが気になるということがなかったのだが、中盤から急に進展したのでちょっと楽しみ。遊ぶ頻度が上がりそう。

AirBuccaneers HD – ドンパチは楽しかったよ(2)

前回AirBuccaneersの記事でネガティブなことばかりを書いてしまったが、ゲームルールを知っているプレイヤーがサーバーに揃えば考えも変わる。勝っても負けても楽しい。

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めでたくAirBuccaneers HDがSteamで販売されたが、名前からHDが取れてAirBuccaneersになった。期待しながらサーバーを探すとそれなりに人数が増えていてSteamのパワーはすごいと思った。Pingは300付近で遊ぶことになりそうだが、シビアな操作が入るわけでもないので気にしなくてもいいだろう。

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基本のルールはTDMなのだが、プレイヤー同士が直接対決するわけではなく、飛行船同士で大砲を撃ちあうのだ。飛行船は数人で動かすこととなるが、日本人であれば、なんとなくキャプテン(Helmsman)の指示に従って飛行船を操作するゲームだというのがわかるだろう。

理解しやすいのは砲撃手(Gunner)で、目の前の飛行船めがけて大砲を発射するだけでいい。私は英語(コミュニケーション)と攻撃(Ping差)に不安があったので、雑用係(Blocker)をやっている。望遠鏡で敵方向を知らせたり、船を修理したり、空中機雷を設置したり、マスケット銃を撃ったりとバタバタするのが役目だ。とにかく重要なのは暇な時間を無くすことで、なにかしたら出来る事を探すのはKilling Floorなどに通じるところがある。砲撃手が居ない時は片手間で大砲に火を入れるぐらいもできるので更に作業量を増やせる。

操舵手(Helmsman)は風を読み取るのが重要で、(一気に勝てる)奇襲をするにはブーストするタイミングを船員全員が把握していなければいけないのだ。自分勝手に砲台を撃てば居場所がバレてしまう。そういう時にラジオチャットでDon’t Shootを三回響かせるだけで、ピタっと全員が動きを止めたときは訓練されたゲーマーばかりで嬉しくなってしまう。

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ゲーム自体は非常に遊びやすい。不意に死んでもハングライダーによってすぐに戦線に復帰できる。かといってダレやすいわけでもないのでよくできてると思う。完成度の高い対戦Co-opゲームでそれなりにオススメできる。

Trine – 綺麗で上品なアクションパズル

急にプレイしたくなったので日本語化Modを入れさせてもらって遊んだ。開発のFrozenbyteはShadowgroundsで有名であり、欧州特有の白っぽいグラフィックのイメージがあったがTrineは非常に色彩豊かなゲームになっていて目で楽しめる。加えて幻想的なBGMも手伝って雰囲気は抜群に良い。騎士、盗賊、魔法使いの魂がくっついてしまってテンヤワンヤというストーリーだが三人の仲はギスギスしていない。少なくとも意訳はそうなっているので遊びやすい。なかでも騎士は絵に描いたような脳筋で好み。

良くも悪くもゲームのあたり判定がしっかりしてないのが難点。アクションパズル部分では良い方向に働くことが多いが、戦闘時はやや気がかり。そのせいで本来ならば騎士で戦闘を行うのがベストなのだろうがNormalでは盗賊で遠距離攻撃している方が安全。弓が効かないはずの敵の盾も矢を数回当てることで吹き飛ばせる。五時間ほどでクリア、総じて簡単でした。アクション部分はチェックポイントがこまめに配置されているので何度ミスしても問題無し。パズル部分もプレイヤーを戻らせるようなものはなく単純。画期的な試みは殆どないので良質な小粒という感じ。軽く遊ぶのには良いゲームです。

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◆盗賊は引っ掛け鉤を使えるので見栄えの良いアクションが可能。弓矢による攻撃も強い

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◆魔法使いは足場を作ることが出来る。ある程度自由に出現させられるのでパズルを攻略してなくても強引に進めるのが良い